霞ヶ浦北岸沿い
「道の駅たまつくり」に立寄りました。
台風通過後すぐでもありましたが、休み明けの日はお休みのようでした。

これは道の駅開設前からある「霞ヶ浦ふれあいランド」の虹の塔(高さ60m)です。

元々施設に入るつもりはなく、台風後どのようになっているかを見たかったのですが大きな変化もありませんでした。
上の写真の右側にあるのは「三連水車」です。
今から200年ほど前に発明され、川の水を利用して水田に水を送る為に福岡県朝倉市で利用されていたものをつくば科学万博で展示されていたものをここに移設し、2010年に劣化した部分を改修したとのこと。
大きな水車が直径4.76mあります。


そして元麻生町の天王崎に行ってみました。
向こうに筑波山と加波山が見えます。
風はあまりないと思ったのですが波はやはり荒れていました。

筑波山と霞ヶ浦に青空。
常陸風土記の行方郡のところに
「郡家より南へ二十里のところに、香澄の里がある。古い伝へに、大足日子の天皇(景行天皇)が、下総の国の印波の鳥見の丘に登られたとき、ゆっくり歩きながら国を望み、東を振り向いて「海にただよふ青い波と、陸にたなびく赤い霞の中から湧き上がるやうにこの国は見えることだ」と侍臣におっしゃった。この時から、人は、「霞の郷」と呼ぶやうになった。」(口訳・常陸国風土記より)
と書かれた「香澄(かすみ)の里」と呼ばれた場所とされる。

これから向かう銚子方面を見ました。
まだ大分あります。
台風通過後すぐでもありましたが、休み明けの日はお休みのようでした。

これは道の駅開設前からある「霞ヶ浦ふれあいランド」の虹の塔(高さ60m)です。

元々施設に入るつもりはなく、台風後どのようになっているかを見たかったのですが大きな変化もありませんでした。
上の写真の右側にあるのは「三連水車」です。
今から200年ほど前に発明され、川の水を利用して水田に水を送る為に福岡県朝倉市で利用されていたものをつくば科学万博で展示されていたものをここに移設し、2010年に劣化した部分を改修したとのこと。
大きな水車が直径4.76mあります。


そして元麻生町の天王崎に行ってみました。
向こうに筑波山と加波山が見えます。
風はあまりないと思ったのですが波はやはり荒れていました。

筑波山と霞ヶ浦に青空。
常陸風土記の行方郡のところに
「郡家より南へ二十里のところに、香澄の里がある。古い伝へに、大足日子の天皇(景行天皇)が、下総の国の印波の鳥見の丘に登られたとき、ゆっくり歩きながら国を望み、東を振り向いて「海にただよふ青い波と、陸にたなびく赤い霞の中から湧き上がるやうにこの国は見えることだ」と侍臣におっしゃった。この時から、人は、「霞の郷」と呼ぶやうになった。」(口訳・常陸国風土記より)
と書かれた「香澄(かすみ)の里」と呼ばれた場所とされる。

これから向かう銚子方面を見ました。
まだ大分あります。
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