君ヶ浜と犬吠崎
千葉県銚子は日本の東のどん詰まりにある。
ちょうど腕を伸ばして手をグーの形にしたゲンコツ部分に犬吠崎と君ヶ浜がある。
先日の台風一過の朝に家を出て銚子にやってきた。
台風後の海は荒れていた。
しかし台風が近づいてくる時のような緊張感は全くなく、空も青く晴れ渡っていた。
(写真はクリックすると拡大します)

ここ君ヶ浜は少し入り江状になっていて、砂浜が広がっていた。
横を通る街道の反対側に大きな駐車場がありそこに車を停めた。
大きな駐車場だが停まっている車はわずかに数台だった。
砂浜に出ると海岸沿いを散歩の人が数人歩いていたが、荒れた海に近づく者はいない。
湾曲になった砂浜の先端に白い灯台が見える。
あれが犬吠崎灯台だ。

少し近づきUPして写真に収めた。
荒れる海と灯台の構図を考えていたのだが、写真にしてみれば何の事は無い。
腕の拙さは歴然だ。
でも私はいつも自分にこう言い訳している。
「写真はうまい下手ではない。どのような思いで写真を撮ったのか、その思いがどれだけ伝えられるのかである」と・・・・

写真は勉強をしたことなどないし、写真教室などに通ったこともない。
しかしもう少し機能をうまく使うことくらいはマスターしなければならないのかもしれない。

しかし、今はどうしてもその地域の眠っているものの掘り起こしのようなことに気持ちが向いてしまう。
仕事の合間での趣味のブログも更新が毎日となると集中できなくなる時もある。
そんな私も昔は仕事人間であったのだから、老後の目標を立てて進むしかない。

これからまだ色々な事ができるはずだ。
きっとそうだと思いたい・・・・・・・・・・・。
荒波もまだ襲ってくるかもしれないし、まさかの坂が待っているかもしれない。

犬吠崎から銚子ドーバーラインを走った。
走り始めてすぐに地球がまるくみえる展望台を過ぎると坂を下るが目の前に日本のドーバーといわれる屏風岩(屏風ヶ浦)が広がる。
ほんのちょっとの寄り道だが心が広くなる気がする。
昼から夕方まで銚子での仕事で、家には7時半頃に戻りました。
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ちょうど腕を伸ばして手をグーの形にしたゲンコツ部分に犬吠崎と君ヶ浜がある。
先日の台風一過の朝に家を出て銚子にやってきた。
台風後の海は荒れていた。
しかし台風が近づいてくる時のような緊張感は全くなく、空も青く晴れ渡っていた。
(写真はクリックすると拡大します)

ここ君ヶ浜は少し入り江状になっていて、砂浜が広がっていた。
横を通る街道の反対側に大きな駐車場がありそこに車を停めた。
大きな駐車場だが停まっている車はわずかに数台だった。
砂浜に出ると海岸沿いを散歩の人が数人歩いていたが、荒れた海に近づく者はいない。
湾曲になった砂浜の先端に白い灯台が見える。
あれが犬吠崎灯台だ。

少し近づきUPして写真に収めた。
荒れる海と灯台の構図を考えていたのだが、写真にしてみれば何の事は無い。
腕の拙さは歴然だ。
でも私はいつも自分にこう言い訳している。
「写真はうまい下手ではない。どのような思いで写真を撮ったのか、その思いがどれだけ伝えられるのかである」と・・・・

写真は勉強をしたことなどないし、写真教室などに通ったこともない。
しかしもう少し機能をうまく使うことくらいはマスターしなければならないのかもしれない。

しかし、今はどうしてもその地域の眠っているものの掘り起こしのようなことに気持ちが向いてしまう。
仕事の合間での趣味のブログも更新が毎日となると集中できなくなる時もある。
そんな私も昔は仕事人間であったのだから、老後の目標を立てて進むしかない。

これからまだ色々な事ができるはずだ。
きっとそうだと思いたい・・・・・・・・・・・。
荒波もまだ襲ってくるかもしれないし、まさかの坂が待っているかもしれない。

犬吠崎から銚子ドーバーラインを走った。
走り始めてすぐに地球がまるくみえる展望台を過ぎると坂を下るが目の前に日本のドーバーといわれる屏風岩(屏風ヶ浦)が広がる。
ほんのちょっとの寄り道だが心が広くなる気がする。
昼から夕方まで銚子での仕事で、家には7時半頃に戻りました。


自分は今、健康だ。
などと思えばそうなれると思って生きてます。
お晩です、Romanさん。
こんな美しい風景を記事にされていて、
「自分には写真撮影技術は無い」などと
悩むものなのですね。
最後から3枚目など、大好きです。
ブログの大先輩、Romanさん、
これからもお世話になりますので
よろしくお願いします。
私は昔から海の波を見ているとすぐにセンチメンタルになるようです。
今回も写真を見ながら書く文章のスタイルも少し変えて見ました。
いいか悪いかはわかりませんが、最後まで読んで下さりありがとうございます。
ブロ友さんたちの素晴らしい写真も見ていると自分の写真の拙さを感じます。
でもこれはまだ向上心があると言うことなので悲観しているわけではありません。
今窓の外から朝日が昇りはじめました。
> 自分は今、現役だ。
> 自分は今、健康だ。
> などと思えばそうなれると思って生きてます。
まったく同感です。
これからもお互いまだまだ先も長い・・・
そう思って頑張りましょう。