玉簾寺と玉簾の滝
御岩神社より国道349号線に出て常陸太田の方に向かいました。
国道は里川沿いを走りますが、川の反対側に旧道がありそこにこの玉簾寺(ぎょくれんじ)があります。

ここは水戸光圀が裏手の玉簾(たまれん)の滝の美しさに霊感を受けて建立したと伝えられます。
臨済宗 瀑布山玉簾寺 延宝6年(1678)建立
安産祈願の寺として知られているそうです。


この寺は入口が閉ざされ、境内に入るには社務所で許可を受ける必要があります。
写真も外部からしか撮ることができません。
しかし参拝は良いが見学はお断りだそうです。
木造観音菩薩坐像(定朝作と伝えられる)が安置されています。

光圀がこの裏の滝の中に観音様を感じたといわれています。

寺の裏手に観瀑台の東屋がありますが、この場所には立ちいれません。
紅葉の時は特にきれいな場所のようです。

松風の於ち葉可水能音寿ヾし 松風の落ち葉か水の音すずし (芭蕉)

国道は里川沿いを走りますが、川の反対側に旧道がありそこにこの玉簾寺(ぎょくれんじ)があります。

ここは水戸光圀が裏手の玉簾(たまれん)の滝の美しさに霊感を受けて建立したと伝えられます。
臨済宗 瀑布山玉簾寺 延宝6年(1678)建立
安産祈願の寺として知られているそうです。


この寺は入口が閉ざされ、境内に入るには社務所で許可を受ける必要があります。
写真も外部からしか撮ることができません。
しかし参拝は良いが見学はお断りだそうです。
木造観音菩薩坐像(定朝作と伝えられる)が安置されています。

光圀がこの裏の滝の中に観音様を感じたといわれています。

寺の裏手に観瀑台の東屋がありますが、この場所には立ちいれません。
紅葉の時は特にきれいな場所のようです。

松風の於ち葉可水能音寿ヾし 松風の落ち葉か水の音すずし (芭蕉)

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