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沢辺橋と小町像

 土浦市の北端部に清滝観音(坂東33観音の一つ)と東城寺があるが、この中間に小野地区があり、ここは小野小町伝説が残され、「小町の里」として整備が進んでいる。

先日訪れた時にいつもとは違う道を通ったが、川に架かる橋の四隅に変わった石像が置かれていた。

さわべ橋01

小野小町が旅の途中で訪れた時をモチーフに造られた笠を被って着物姿の小町と思われる姿である。

さわべ橋02

土浦方面からこの道をくると真直ぐ小町の館へ行く。
下を流れる川はそれほど大きくはないが「天の川」の支流である。

この川はこの先の山(東城寺方面)を水源とし、もう一つかすみがうら市の雪入地区から流れてくる川と七会小学校辺りで合流し、さらに石岡市の高浜で恋瀬川に合流して霞ヶ浦に注いでいる。

この小町の橋柱4本は皆同じ姿のようだ。
橋を改修したり、新設するときに同時に行ったもののようだ。
像の台座の1つには「2000年3月」と刻まれていた。

さわべ橋03

近くでススキを通して小町の里と裏山方面を見た。
この山の上には「小野越」という地名が残っている。
小町はこの山を越えて、向こう側の石岡市仏生寺の北向観音へお参りしたとされています。

(物語はこちらに書いていますのでよろしければ参照下さい。 → 小町伝説と北向観音


恋瀬川と筑波山 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/11/11 19:28
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