fc2ブログ

筑波古道 - 府中街道(2)

 今日は朝からまた寒くなりました。雪はそれ程でもないのですが、それでも筑波山は登山には向かない日です。
今、会社へ実習に来ている外人さん数人が、今度の休みに筑波山に下から歩いて登りたいといっていましたが、止めたほうがよさそうですね。

さて、昨日は筑波府中街道の東山地区の街並みをお伝えしましたが、この道を歩いてみると今まで筑波神社に来た時とは違った景色が見えてきました。
今日はこのことを中心に少し紹介します。

fuchuu11.jpg
東山集落の先を行くと東大地震研究所筑波観測所のところに出る。この観測所は看板も消えて読めない。
石段が山の方に続いているが、鎖で通行止めとなっている。
この入口の横に石碑が置かれている。

fuchuu13.jpg
ここ東山出身の方がこの府中街道の記憶を残す目的で建立したようで、その経緯などが書かれている。

fuchuu19.jpg
街道の途中に「筑波六井」である「香の井」があった。今は井戸を残すために屋根が付けられ、扉が付けられていた。

fuchuu20.jpg
扉をあけると中に井戸があり、きれいな水がたたえられていた。
しかし、その説明板には、水を飲料とするには煮沸することを勧めていた。

fuchuu14.jpg
石碑の先を少し行くと「稲荷大明神神社(稲荷宮)」がありました。入口にはたくさんの鳥居が並んでいます。きっと、願いがかなったことを感謝して鳥居を寄進したのでしょう。 

fuchuu15.jpg
稲荷神社は大きな石の上に鎮座し、手前には狐の石像が両脇にあります。

fuchuu18.jpg
また、鳥居の入口にもかわいらしい狐と二十三夜尊が置かれていました。

fuchuu16.jpg
鳥居は古くなると根元が腐ってくるのでこれを切って短くしたり、また新しくしたり、多くの鳥居の柱の残骸が置かれていました。

fuchuu17.jpg
この神社の先の府中街道は山道に入り、山の中腹まで続いています。
ここで引きかえしました。
 

筑波古道 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/02/09 19:12
コメント

管理者のみに表示