FC2ブログ

小幡宿

 昨日が少し暖かかったが、やはり今日は寒くなってしまった。オーストラリアではハリケーンが猛威をふるいそうだ。穀物の価格が心配になる。気候変動は毎年異常さが増すようなので、今後どうなるのだろう。
ガソリン価格も急に上がってこの先もっと上がるような気がしている。
景気が上向いたような気は全然しない。
 さて、今日は「小幡宿」を紹介しましょう。小幡宿といっても旧水戸街道や中山道の宿ではない。八郷地区にある小幡である。
この集落は昨日紹介した隣り集落の上曽地区よりもかなりおおきな集落であったといいます。
ここが発達したのは、府中(石岡)の町から柿岡を通り、筑波神社への参拝の街道途中にあった町のためと、色々な産業が行なわれてきたためであろう。
筑波山に登ることはかなり昔から行われていたようだが、この道がもっとも古いようである。
筑波への参拝の街道については別途紹介するとして、この小幡にも古い家並みが残っています。

 obata02.jpg

1月の雪がまだ残っている時に写真を取ったので、この時はこの先の十三塚から筑波への道は急坂で少し狭いので凍結しているので危険と思ったのでいかなかった。

obata03.jpg

ここも宿場として宿屋もあったと思うが、現在その形をそのまま残しているところは少ない。
石蔵もあり、大きな家も多い。この先の十三塚は果樹団地といわれ、八郷地区一番の果樹栽培地である。
また右に曲がれば湯袋峠を越えて真壁の町に出られる。

obata04.jpg

 長屋門であろうか、昔はこの門には門番用の用人の住む部屋や馬の納屋もある門だったのだろう。

昔ながらの家並みが残っていると、とても懐かしくホッとするのは何故なのだろう。
日本の各地に知られざる家並みが多く残っている。
そこには、そこの生活や歴史が詰まっている。
そんなところにスポットを当ててみたいと数年前から考えてもいるが未だに実現していない。
身近にも多くの家並みが壊されずに残っているとうれしいですね。

石岡の特産品として水車製法でつくる「杉線香」や「弓の矢」の製造など昔からの伝統を受け継いでいるところもこの小幡地区である。またの機会に紹介したいと思います。

 明日はまた仕事で銚子に行く予定です。
 
 

街道その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/02/02 19:42
コメント

管理者のみに表示