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西円寺(潮来)

 昔の記事に拍手をいただくことが時々ある。
そして、その記事を読みかえしてどんなことを書いていたのかを振り返る。

ああ、「こんなことに興味を持っていただいたのか」、とか
「あの時に自分はこんな気持ちを持っていたのか」、とか
「結構良く調べて丁寧に書いていたな」、とか
「こんな程度しかかけていなかったな」、など

思い出している。
そして最近は自分はどうも昔より記事に対する姿勢が足りないのではないかと思ったりする。

桜めぐりなどと毎日のように桜を見せられたって読まれる方は飽きてしまうに違いないのだ。
記事の中に多少でもこちらの思いや歴史的な事柄を混ぜてはいるのだが、所詮は自己満足。

しかし今年は仕事のリタイヤと重なり精神的にも少し寂しさがあったせいで、今年の花見は自分にとっては少しいつもと違って見えた。
そしてこの風景を残しておきたくなった。

でも花見も終わり。
また気持も新たに次の目標に向かっていきたいと思う。

今日は昨日紹介した潮来の長勝寺近くにあった「西円寺」を少しだけ紹介します。


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梅龍山西円寺 浄土真宗大谷派の寺です。 別名中寺(なかでら)。
元禄5年(1692)、如信の弟子、潤信が開基といわれている。

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門の正面に大きな銀杏の木があります。
潮来市指定の文化財。

寺には遊郭の主人が亡くなった遊女を寺に弔って建てた墓がありますが、一回りしたがよくわからなかった。

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「三味線で鴫(しぎ)を立たせる潮来かな」 漱石(一茶の句を夏目漱石が書いたもの)

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小林一茶は文化14年(1817)5月26日に鹿島詣の後、大舟津より舟で板久(潮来)に来て俵屋に宿泊します。
そして翌27日に船で銚子に行ったのです。

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句の下には小川芋銭の書いた絵が彫られています。

潮来 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/04/11 17:10
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