マダラ鬼神祭(1)
今日桜川市の雨引観音で「マダラ鬼神祭」が行なわれました。
前から一度見て見たいと思っていたのですがようやく行ってきました。
朝11時からというので駐車場などの混雑を考慮して10時前に到着しました。
上の駐車場もまだ余裕があり正解でした。
帰り際に確認したら下の方までいっぱいになっていました。

薬医門からこの石段を上り、仁王門をくぐってその先の石段を登ってまず本殿にお参りしました。
昨年次女の安産祈願を家内がしてくれています。
来月が予定日なので安産を願ってきました。
たくさん子供連れも、生まれてすぐの赤ちゃんのお宮参りと思われる人たちもたくさん来ていました。
そして境内の桜などを楽しんでからこの石段脇に陣取って祭りの始まるのを待ちました。

11時をすぎた頃花火の合図で、鬼の面をかぶったマダラ神が白馬に載って一気にこの石段をかけのぼります。

この鬼の面は前があまり良く見えません。
馬の足元を確認できないのですが、馬がもう慣れたように登っていきます。

桜の花びらが降り注ぐ中を仁王門に向かいます。
この門をくぐると急な石の階段があります。
数十段の階段ですが、馬はここで途中で止まると危険なので下から一気に駆け上るのだそうです。

マダラ神の後は寺の僧侶が、ホラ貝を吹きならしながら登ってきました。

ホラ貝も難しいのでしょうが、いい音を響かせていました。

その後ろから5匹の鬼がたいまつをかざしてやってきます。

皆鬼の顔の色は違います。
祭りの謂れなどはまた後で書きます。

のぼり旗に描かれた絵も面白そうです。


のぼり旗の後ろから稚児行列が続きます。
この稚児や親たちも募集に応募した人たちのようです。




稚児たちの後ろを赤い傘をさした僧侶が登ります。

その後ろを駕籠を4人でかついで登っていきますが、中に大僧正が載っているかどうかはわかりません。
でも前を歩いている方がそうかもしれません。


一番最後に裃を着た檀家や関係者が登って行きました。


この楼門(仁王門)は綺麗ですね。

仁王門からその先に見えるピンクのしだれ桜がまぶしく輝いていました。
とてもきれいです。


明日は境内で行われた祭りの様子を紹介します。
マダラ神についても後で紹介したいと思います。
マダラ鬼神祭(2)へ
マダラ鬼神祭(3)へ
マダラ鬼神祭(4)へ
前から一度見て見たいと思っていたのですがようやく行ってきました。
朝11時からというので駐車場などの混雑を考慮して10時前に到着しました。
上の駐車場もまだ余裕があり正解でした。
帰り際に確認したら下の方までいっぱいになっていました。

薬医門からこの石段を上り、仁王門をくぐってその先の石段を登ってまず本殿にお参りしました。
昨年次女の安産祈願を家内がしてくれています。
来月が予定日なので安産を願ってきました。
たくさん子供連れも、生まれてすぐの赤ちゃんのお宮参りと思われる人たちもたくさん来ていました。
そして境内の桜などを楽しんでからこの石段脇に陣取って祭りの始まるのを待ちました。

11時をすぎた頃花火の合図で、鬼の面をかぶったマダラ神が白馬に載って一気にこの石段をかけのぼります。

この鬼の面は前があまり良く見えません。
馬の足元を確認できないのですが、馬がもう慣れたように登っていきます。

桜の花びらが降り注ぐ中を仁王門に向かいます。
この門をくぐると急な石の階段があります。
数十段の階段ですが、馬はここで途中で止まると危険なので下から一気に駆け上るのだそうです。

マダラ神の後は寺の僧侶が、ホラ貝を吹きならしながら登ってきました。

ホラ貝も難しいのでしょうが、いい音を響かせていました。

その後ろから5匹の鬼がたいまつをかざしてやってきます。

皆鬼の顔の色は違います。
祭りの謂れなどはまた後で書きます。

のぼり旗に描かれた絵も面白そうです。


のぼり旗の後ろから稚児行列が続きます。
この稚児や親たちも募集に応募した人たちのようです。




稚児たちの後ろを赤い傘をさした僧侶が登ります。

その後ろを駕籠を4人でかついで登っていきますが、中に大僧正が載っているかどうかはわかりません。
でも前を歩いている方がそうかもしれません。


一番最後に裃を着た檀家や関係者が登って行きました。


この楼門(仁王門)は綺麗ですね。

仁王門からその先に見えるピンクのしだれ桜がまぶしく輝いていました。
とてもきれいです。


明日は境内で行われた祭りの様子を紹介します。
マダラ神についても後で紹介したいと思います。
マダラ鬼神祭(2)へ
マダラ鬼神祭(3)へ
マダラ鬼神祭(4)へ
コメント