加藤洲
潮来のアヤメ園の対岸は利根川と常陸利根川の間にできた中州で加藤洲と呼ばれる場所である。
ここは江戸時代になってからできた中州であり、広大な耕作地が作られ、いくつもの水路が張り巡らされている。
そして舟でこの加藤洲の水路の両側の家を行き来するために十二もの小さな橋が架けられており、この橋を巡る観光舟が運行されている。
元々この地の生活に舟が使われていた。今回雨の中でもあったが、潮来側からこちらの加藤洲へ行ってみた。

常陸利根川からこちら側は千葉県香取市になる。
加藤洲の水路の入り口から潮来の前川方面を見た。
正面すこし左側の水門が前川の水門。右側の建物は潮来ホテル。

加藤洲の入口水門。アヤメの絵が描かれています。

この水門を加藤洲十二橋めぐりの舟が入っていきます。

水門はもう一つあります。

舟がやってくると開けるようです。
操作をする人がいましたが、操作小屋はありませんので、こんな雨の中では雨合羽に傘で椅子に腰かけておりました。
雨ではお客さんも少ないので大変です。
十二橋巡りは本当はこちらが昔からのメインのようですが、今では前川を行ったり来たりの十二橋巡りもあるようです。
休みの日には花嫁舟も出るそうです。

ここから十二の橋が続くのですが、川沿いの道も車で行くのは狭くて大変です。
また川沿いは両側に民家が続き、橋も基本的にはこの民家の間をつなぐ生活橋だったようです。

ここは2番目の橋の上から加藤洲入口側を眺めたところです。
橋にはいろいろ名前があるようですが、生活の橋であるせいか、橋をこのように陸から見物する人もめったにいないようで陸から見える場所には橋の名前表示はありませんでした。

こちらが3つ目の橋です。
この橋は家の庭からつながっていますので一般の人は通れないようです。

近くに寺がありました。
「長善院」と地図にはあります。奥に見えるのは「加藤洲大観音」のようです。

加藤洲十二橋めぐり動画はこちらで見られます。
ここは江戸時代になってからできた中州であり、広大な耕作地が作られ、いくつもの水路が張り巡らされている。
そして舟でこの加藤洲の水路の両側の家を行き来するために十二もの小さな橋が架けられており、この橋を巡る観光舟が運行されている。
元々この地の生活に舟が使われていた。今回雨の中でもあったが、潮来側からこちらの加藤洲へ行ってみた。

常陸利根川からこちら側は千葉県香取市になる。
加藤洲の水路の入り口から潮来の前川方面を見た。
正面すこし左側の水門が前川の水門。右側の建物は潮来ホテル。

加藤洲の入口水門。アヤメの絵が描かれています。

この水門を加藤洲十二橋めぐりの舟が入っていきます。

水門はもう一つあります。

舟がやってくると開けるようです。
操作をする人がいましたが、操作小屋はありませんので、こんな雨の中では雨合羽に傘で椅子に腰かけておりました。
雨ではお客さんも少ないので大変です。
十二橋巡りは本当はこちらが昔からのメインのようですが、今では前川を行ったり来たりの十二橋巡りもあるようです。
休みの日には花嫁舟も出るそうです。

ここから十二の橋が続くのですが、川沿いの道も車で行くのは狭くて大変です。
また川沿いは両側に民家が続き、橋も基本的にはこの民家の間をつなぐ生活橋だったようです。

ここは2番目の橋の上から加藤洲入口側を眺めたところです。
橋にはいろいろ名前があるようですが、生活の橋であるせいか、橋をこのように陸から見物する人もめったにいないようで陸から見える場所には橋の名前表示はありませんでした。

こちらが3つ目の橋です。
この橋は家の庭からつながっていますので一般の人は通れないようです。

近くに寺がありました。
「長善院」と地図にはあります。奥に見えるのは「加藤洲大観音」のようです。

加藤洲十二橋めぐり動画はこちらで見られます。
コメント