広憧院(神栖)
神栖市波崎の古刹「神善寺」の少し南に「広憧院(こうどういん)」という寺院がある。
別名「阿弥陀様」とも呼ばれているようだ。

真言宗豊山派 八幡山広憧院 (子安講本部) と看板にあります。

まわりは住宅地であり、寺の隣りに保育園(みだ保育園)が併設されています。
保育園のバスも境内に置かれており、元気な子供の声が聞こえます。

ここを知ったのは神栖市のHPで市の文化財に室町時代の文化財が神善寺とともに多く登録されているからです。
木造 毘沙門天立像:平安時代後期の製作されたとされ、木造の一木造りで、全長は79cm。
木造 阿弥陀如来座像:平安時代後半作と推定され、檜材の寄木造りで漆箔を施してある。
木造 兜跋毘沙門天像:平安時代末期作と推定される。

境内に「阿弥陀堂」という六角堂があります。

この阿弥陀堂の中に「阿弥陀如来座像」が置かれているようです。

このイヌマキの木は県指定の文化財に登録されています。
イヌマキの木は海に近い場所では良く目にします。
銚子の方に行くと家の垣根や暴風林としても良く植えられています。

樹齢350年くらい

本堂。建てなおしたものか? 修理中なのか?

別名「阿弥陀様」とも呼ばれているようだ。

真言宗豊山派 八幡山広憧院 (子安講本部) と看板にあります。

まわりは住宅地であり、寺の隣りに保育園(みだ保育園)が併設されています。
保育園のバスも境内に置かれており、元気な子供の声が聞こえます。

ここを知ったのは神栖市のHPで市の文化財に室町時代の文化財が神善寺とともに多く登録されているからです。
木造 毘沙門天立像:平安時代後期の製作されたとされ、木造の一木造りで、全長は79cm。
木造 阿弥陀如来座像:平安時代後半作と推定され、檜材の寄木造りで漆箔を施してある。
木造 兜跋毘沙門天像:平安時代末期作と推定される。

境内に「阿弥陀堂」という六角堂があります。

この阿弥陀堂の中に「阿弥陀如来座像」が置かれているようです。

このイヌマキの木は県指定の文化財に登録されています。
イヌマキの木は海に近い場所では良く目にします。
銚子の方に行くと家の垣根や暴風林としても良く植えられています。

樹齢350年くらい

本堂。建てなおしたものか? 修理中なのか?

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