旧筑波駅
旧筑波鉄道筑波線は昭和62年(1987)に廃線となりました。
土浦駅から筑波、真壁を通って岩瀬駅まで走っていました。
今は廃線の跡を自転車サイクリングロード(りんりんロード)となっており、春には両側に桜並木も育っています。

筑波山の入口にこの筑波駅がありました。
今はサイクリングの人の休憩所とバス停車場があります。

梅雨の合間に近くに行きましたので様子を見に行きました。



駅のあった場所はこのように筑波山が良く見える場所でした。
梅雨のために山は煙っておりました。
今日は銚子の先の芝山町まで行ってきましたので少し疲れました。
こちらの記事はまた後ほど紹介します。
芝山町も埴輪がたくさん出土されていて、とても面白い場所でした。
土浦駅から筑波、真壁を通って岩瀬駅まで走っていました。
今は廃線の跡を自転車サイクリングロード(りんりんロード)となっており、春には両側に桜並木も育っています。

筑波山の入口にこの筑波駅がありました。
今はサイクリングの人の休憩所とバス停車場があります。

梅雨の合間に近くに行きましたので様子を見に行きました。



駅のあった場所はこのように筑波山が良く見える場所でした。
梅雨のために山は煙っておりました。
今日は銚子の先の芝山町まで行ってきましたので少し疲れました。
こちらの記事はまた後ほど紹介します。
芝山町も埴輪がたくさん出土されていて、とても面白い場所でした。
昔は知っていた鉄道が今はもうない。
私の実家を通っている留萌本線も遂にJR北海道のリストラ策の一環として廃線が検討されそうです。
どこか、インフラ遺跡でもあり、炭鉱跡のようでもあり、不思議な気持ちになりました。
でもつくば駅は廃墟どころでなく、
いまも生きているような風情を漂わえてくれます。
ありがとうございます、Romanさん、またお邪魔します。
この鉄道が廃止されたのはもう28年も昔のこと。
なぜこうも先を急いで廃止されるのかという思いが今も残っています。
鉄道が無くなるとバスでは町と町をつなぐパイプがどんどん細くなりお互いの文化も断たれてしまいます。
本当にさびしいことです。
北海道の鉄道は残ってほしいですね。
廃線の跡を見ると、採算ばかり考えるのではなく何かほかの生き残り策も考えるべきだったと今はお思います。