余山貝塚

 銚子市の松岸の手前の線路際(成田線)に縄文時代に貝塚がある。

1年以上前に「梅のや」というラーメン屋さんに行った時に近くを気になって散策したことがあった。
何かありそうな場所だと感じていたが線路手前に広場となった場所があるだけで説明板も何もなく頭の片隅に置いておくだけだった。

また以前「等覚寺」に行った時に近くを通ったのだが気が付かなかった。
最近整備を始めたようだ。

しかしこの貝塚は随分古くから知られたところだそうで、東京大塚の貝塚(考古学の元祖といわれる)と並び称されるほどなのだとか。

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昔からの史跡の場所は線路の向こう側だそうだが、手前側もこのように今も貝塚が広がる。

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この木の看板は以前来た時は無かった。
またすぐ横を流れている川の護岸工事を今やっていた。
ここも公園として整備するのかもしれない。

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線路の向こう側に史跡の碑があるはずだが、最初に行った時に道がなくてわからなかった。

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向こう側からは鉄鋼所の建物の陰になっていて見えないのだ。
また鉄鋼所の敷地を通って行くしか道がないようだ。

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鉄鋼所の近くに車を停めさせていただき、工場の方にお断りして貝塚を見に行った。

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こちらには史跡の碑が置かれていた。
この貝塚の特徴は多くの土偶が見つかっていることだという。
特に国の重要文化財に指定された縄文時代後期の「みみずく土偶」(紀元前2000~1000年)がある。
この土偶の形がとても面白い。頭が平になっていて模様が描かれているのでカッパの姿の初めではないかとも言わ手いるようだ。

しかしそれ以外にも色々な人の姿や顔などの土偶が幾つもみつかっている。
これらは国立博物館や地方の県の博物館などに保管されているという。

芝山仁王尊(観音寺)には埴輪博物館があるのでこちらも先日見に行った。
でもついでに行くには少し遠い。

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銚子ジオパーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/07/09 20:19
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