芝山仁王尊(観音教寺)(6)
千葉県の芝山町へは多古町経由で入った。
車は寺の山門側ではなく本堂に近い場所に停めた。
地図で見るとこの寺の近くに町の古墳・はにわ博物館や公園が別にあった。
こちらの博物館は200円だそうだがどのように違うのかは見ていないのでわからない。

こちらは本堂とほぼ同じ高さの位置にある。
裏参道というところだろうか。

こちらから入ると石碑が並び、すぐに本堂が見えた。

そして境内広場の向こう側に三重塔が。なかなか良い姿だ。

そして塔と向かい合ったこちら側に藁葺屋根のお堂があった。

額には「不動尊」と書かれていた。これは不動堂だ。
成田山は不動尊であるので、どのように関係しているかはわからないがどこかつながっているように思うのだが・・・・。
調べて見ると「昭和29年に岐阜市の安田賢三氏が子息の菩提を弔うために再建されたお堂で、ご本尊に安田家の守り本尊であった不動明王をお祀りしております。」と書かれた説明があった。

そして不動堂と並んで「黒龍大王神(己巳尊)」があります。
寺の説明によれば「その昔、当山にかかった見世物小屋の大蛇が死んだ時、夢枕に立たれた龍神様より、この地に安置せよとのお告げを蒙った興行師が奉納した、大蛇の本地黒龍大王神(観音様のお使い)を奉安致しました。」
とありました。
大蛇も龍も解釈は同じ様ですね。
神経痛などに御利益があるそうです。

車は寺の山門側ではなく本堂に近い場所に停めた。
地図で見るとこの寺の近くに町の古墳・はにわ博物館や公園が別にあった。
こちらの博物館は200円だそうだがどのように違うのかは見ていないのでわからない。

こちらは本堂とほぼ同じ高さの位置にある。
裏参道というところだろうか。

こちらから入ると石碑が並び、すぐに本堂が見えた。

そして境内広場の向こう側に三重塔が。なかなか良い姿だ。

そして塔と向かい合ったこちら側に藁葺屋根のお堂があった。

額には「不動尊」と書かれていた。これは不動堂だ。
成田山は不動尊であるので、どのように関係しているかはわからないがどこかつながっているように思うのだが・・・・。
調べて見ると「昭和29年に岐阜市の安田賢三氏が子息の菩提を弔うために再建されたお堂で、ご本尊に安田家の守り本尊であった不動明王をお祀りしております。」と書かれた説明があった。

そして不動堂と並んで「黒龍大王神(己巳尊)」があります。
寺の説明によれば「その昔、当山にかかった見世物小屋の大蛇が死んだ時、夢枕に立たれた龍神様より、この地に安置せよとのお告げを蒙った興行師が奉納した、大蛇の本地黒龍大王神(観音様のお使い)を奉安致しました。」
とありました。
大蛇も龍も解釈は同じ様ですね。
神経痛などに御利益があるそうです。

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