小貝川(高良田)
先週、常総市の方に出かけましたが、帰りにつくばの方に返ろうとして水海道有料道路に入りました。
こんなところに有料道路があったのかと料金がもったいないのでバイパスしようと思いましたが、よく見ると7月、8月は料金が無料だとなっていました。
そこでこの有料道路を走って見たのですが、ここは国道(354号線)だし、特にこんなところを有料にしてもしょうがないのではと思える道路でした。
少し離れていますが、平行して元からある354号線もあるのです。
確かに鬼怒川を渡る橋が増えたので便利にはなるのでしょうが、・・・・・。
さて、今日はまた銚子に行って夜帰ってきたので記事も簡単にします。
この354号線は鬼怒川を渡ると、次に小貝川を渡ります。
この小貝川の橋のすぐ近くに「福岡堰」という堰があり、桜の時期は花見客で賑わうようです。
この福岡堰の上流側は川幅も広く、流れもあまりなく湖のようになっていました。

写真は「高良田」という場所で、まわりは田圃が広がりますが、小貝川スポーツ公園があります。
スポーツ公園と行ってもお年寄りがゲートボール?で集まっていたようですが、暑くて日陰でノンビリおしゃべりをして休んでおりました。
上の写真の左手が下流側で少し行くと福岡堰があります。

福岡堰は江戸初期に新田開発のために作られたのが最初で、何度か作りなおされているが、今の堰は昭和47年に完成したもの。
関東三大堰の一つと言われているようです。
この席で堰止められた川の水は水田の水として使われているのでしょう。

小貝川は昔は「蚕飼川」と書いたのだと思います。
高橋虫麻呂が筑波山の上から眺めたという「新治の鳥羽の淡海」(騰波江?)などの大きな湖があったというのは下妻あたりからこの辺りまで広がっていたのかもしれないとふと頭をよぎりました。
こんなところに有料道路があったのかと料金がもったいないのでバイパスしようと思いましたが、よく見ると7月、8月は料金が無料だとなっていました。
そこでこの有料道路を走って見たのですが、ここは国道(354号線)だし、特にこんなところを有料にしてもしょうがないのではと思える道路でした。
少し離れていますが、平行して元からある354号線もあるのです。
確かに鬼怒川を渡る橋が増えたので便利にはなるのでしょうが、・・・・・。
さて、今日はまた銚子に行って夜帰ってきたので記事も簡単にします。
この354号線は鬼怒川を渡ると、次に小貝川を渡ります。
この小貝川の橋のすぐ近くに「福岡堰」という堰があり、桜の時期は花見客で賑わうようです。
この福岡堰の上流側は川幅も広く、流れもあまりなく湖のようになっていました。

写真は「高良田」という場所で、まわりは田圃が広がりますが、小貝川スポーツ公園があります。
スポーツ公園と行ってもお年寄りがゲートボール?で集まっていたようですが、暑くて日陰でノンビリおしゃべりをして休んでおりました。
上の写真の左手が下流側で少し行くと福岡堰があります。

福岡堰は江戸初期に新田開発のために作られたのが最初で、何度か作りなおされているが、今の堰は昭和47年に完成したもの。
関東三大堰の一つと言われているようです。
この席で堰止められた川の水は水田の水として使われているのでしょう。

小貝川は昔は「蚕飼川」と書いたのだと思います。
高橋虫麻呂が筑波山の上から眺めたという「新治の鳥羽の淡海」(騰波江?)などの大きな湖があったというのは下妻あたりからこの辺りまで広がっていたのかもしれないとふと頭をよぎりました。
コメント