いよいよターニングポイントか?
今日も暑い1日でした。
頭がクラクタするような日が続き、早く秋になれ!と叫びたくなるようです。
今日もいつものように記事を何か書こうとして少し写真などを用意していたのですが、疲れもたまったし、気分も沈みがちです。
ここのところの自民党は一時の民主党よりもたちが悪い気がしています。
こんな自民党の将来は安保法制後に持ち直すどころかきっっと支持の急落に見舞われるでしょう。
沖縄の辺野古工事の1カ月停止が発表されました。
これはもちろんこの間に沖縄も工事の許可取り消しの動きもしないという停戦です。
そして1カ月たてば少しほとぼりも冷めるのでそれを待とうといういわば見え見えの考え方です。
沖縄の人は完全に前回選挙から変わりましたね。
本土の人もようやくその気持ちが理解する人が増えています。
1カ月は60日ルールで安保法制を通過させるまでの事を考えているのでしょうから停戦をきっともう1カ月くらい延期するかもしれません。
川内原発も再開することが優先され、事故の起こった時の対応など考える必要はないと思っているとしか思われません。
こんな政府になぜなってしまったのでしょうか。
責任は誰にあるのかなどもうお構いなしです。
まあ首相補佐官発言に続き、安倍チルドレンの若造の生意気な発言に怒り心頭ですが、これが今の自民党の本音なのでしょう。
民主主義や誰のための政治なのかをよく考えていただきたいものだと思います。
「国民の国民による国民のための政治」 思い出してほしいものです。
国家というものを自分の価値でしか考えられない人には政治をやってほしくないと思います。
中国や北朝鮮の脅威をあおって、日本の集団的自衛権が必要だといかにももっともらしく言うが本当でしょうか?
どうも表面的にしか世の中を見ていないようでとても気分が悪くなります。
それより相手国、相手の国民を理解し、またこちらも理解してもらうという基本的な考え方が欠如した発言は昔の戦争突入の時とそっくりではと思えてきます。
憲法が日本の精神を破壊したという考え方は危険です。
これで自民党は終わったというのはまだ早いかもしれませんが、この数日の出来事が本当の意味のターニングポイントになるかもしれません。
みんなががっかりした民主党のあの時より、今の自民党が信用できません。
先日亡くなられた鶴見俊輔は「国」と「くに」を使い分けていました。
「国」は「国家」のことです。「くに」は国民があつまった市民中心の国の形を意味すると思います。
今の自民党は国民が滅びても国家が大事だと言っているようです。
なんだろな・・・・
ボブディランの「風に吹かれて(Blowin' In The Wind)」ってどんな歌だったか・・・・
BLOWING IN THE WIND by BOB DYLAN
How many roads most a man walk down
Before you call him a man ?
How many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand ?
Yes, how many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned ?
The answer my friend is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind.
Yes, how many years can a mountain exist
Before it's washed to the sea ?
Yes, how many years can some people exist
Before they're allowed to be free ?
Yes, how many times can a man turn his head
Pretending he just doesn't see ?
The answer my friend is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind.
Yes, how many times must a man look up
Before he can see the sky ?
Yes, how many ears must one man have
Before he can hear people cry ?
Yes, how many deaths will it take till he knows
That too many people have died ?
The answer my friend is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind.
頭がクラクタするような日が続き、早く秋になれ!と叫びたくなるようです。
今日もいつものように記事を何か書こうとして少し写真などを用意していたのですが、疲れもたまったし、気分も沈みがちです。
ここのところの自民党は一時の民主党よりもたちが悪い気がしています。
こんな自民党の将来は安保法制後に持ち直すどころかきっっと支持の急落に見舞われるでしょう。
沖縄の辺野古工事の1カ月停止が発表されました。
これはもちろんこの間に沖縄も工事の許可取り消しの動きもしないという停戦です。
そして1カ月たてば少しほとぼりも冷めるのでそれを待とうといういわば見え見えの考え方です。
沖縄の人は完全に前回選挙から変わりましたね。
本土の人もようやくその気持ちが理解する人が増えています。
1カ月は60日ルールで安保法制を通過させるまでの事を考えているのでしょうから停戦をきっともう1カ月くらい延期するかもしれません。
川内原発も再開することが優先され、事故の起こった時の対応など考える必要はないと思っているとしか思われません。
こんな政府になぜなってしまったのでしょうか。
責任は誰にあるのかなどもうお構いなしです。
まあ首相補佐官発言に続き、安倍チルドレンの若造の生意気な発言に怒り心頭ですが、これが今の自民党の本音なのでしょう。
民主主義や誰のための政治なのかをよく考えていただきたいものだと思います。
「国民の国民による国民のための政治」 思い出してほしいものです。
国家というものを自分の価値でしか考えられない人には政治をやってほしくないと思います。
中国や北朝鮮の脅威をあおって、日本の集団的自衛権が必要だといかにももっともらしく言うが本当でしょうか?
どうも表面的にしか世の中を見ていないようでとても気分が悪くなります。
それより相手国、相手の国民を理解し、またこちらも理解してもらうという基本的な考え方が欠如した発言は昔の戦争突入の時とそっくりではと思えてきます。
憲法が日本の精神を破壊したという考え方は危険です。
これで自民党は終わったというのはまだ早いかもしれませんが、この数日の出来事が本当の意味のターニングポイントになるかもしれません。
みんなががっかりした民主党のあの時より、今の自民党が信用できません。
先日亡くなられた鶴見俊輔は「国」と「くに」を使い分けていました。
「国」は「国家」のことです。「くに」は国民があつまった市民中心の国の形を意味すると思います。
今の自民党は国民が滅びても国家が大事だと言っているようです。
なんだろな・・・・
ボブディランの「風に吹かれて(Blowin' In The Wind)」ってどんな歌だったか・・・・
BLOWING IN THE WIND by BOB DYLAN
How many roads most a man walk down
Before you call him a man ?
How many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand ?
Yes, how many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned ?
The answer my friend is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind.
Yes, how many years can a mountain exist
Before it's washed to the sea ?
Yes, how many years can some people exist
Before they're allowed to be free ?
Yes, how many times can a man turn his head
Pretending he just doesn't see ?
The answer my friend is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind.
Yes, how many times must a man look up
Before he can see the sky ?
Yes, how many ears must one man have
Before he can hear people cry ?
Yes, how many deaths will it take till he knows
That too many people have died ?
The answer my friend is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind.
ROman様
お久しぶりです・・・。
今回は、パソコンが、不調になり修理に出していました。
本日自分の手元に戻り嬉しくなりましたが、無い時には、情報が、魔法のように消えては、出たりで、やはり情報機器の有難さを身に沁みました・・・。
さて、話は、変わりますが、今の自民党は、失望と共に政権は、ありきでは、なくむしろ保身にありきを感じずにいられません。
国民の声を無にする政治家が、多すぎます。
私が、感心したのは、高校生達が、声を大にして憲法改正等の反対の声を大にして行動を起こした事には、遠地からエールを送りたいです。
彼女、彼等も立派な革命家として今の日本を見つめて守る姿勢には、感服しますし、これを、歌にたとえたら失礼と思いますが、私の好きなアーティストで、ガロの「学生街の喫茶店」の歌の一節に「君とよくこの店に来たものさ訳もなくお茶を飲み話したよ学生でにぎやかなこの店の片隅で聴いていたボブ・ディランあの時の歌は、聴こえない人の姿も変わったよ時は流れた・・・♪」今の学生達は、きっと、ボブ・ディランさんの何処か流れを掴んでいるような雰囲気を持っているのかなと思う次第です。
〆になりますが、ROmanさん、ご家族の皆様どうかお体ご自愛くださいませ
パソコン修理ですか?
やはりいろいろありますね。
私など1日も欠かすことができなくなりました。
ブログに仕事にネット検索・・・・。
> 私の好きなアーティストで、ガロの「学生街の喫茶店」の歌の一節に
この歌も良く聞きましたね、カセットテープにとってラジカセなどで・・・
なつかしいです。
年をとると昔の頃を良く思い出します。
もっとも私にはこのように行動することもなくノンポリでしたが・・・。
今は少しブログで言いたいことは書いておきたいと思っています。