大宝八幡宮(1)

 下妻はあまり今まで縁がなく出かけることもなかった。
砂沼サンビーチが昔から有名なくらいだが、ここまで泳ぎに来るなら海に行った方が近い。

しかし大宝(だいほう)に来たのだからかなり古いと言われる神社「大宝八幡宮」に参拝して行かねばならないだろう。

昨日の大宝城跡の碑のある一の鳥居から長い参道を進む。

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途中に二の鳥居があり、その先に神社仁王門前に三の鳥居がある。

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入り口横に大きく無料駐車場とある。
ここは名物団子の店「ゑびすや」さんの駐車場。
せっかく無料と書かれているので一番端の方に駐車させてもらった。
(帰りにはしっかりお店の呼び込みにあいましたが・・・・)

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社伝によれば「大宝元年(701)、藤原時忠が筑紫の宇佐神宮を勧請創建したのが始まりです」とある。
このため大宝(だいほう)の名前がついたようだ。

この大宝八幡宮は関東に数多くある八幡宮では一番古いと言う。

宇佐神宮はもちろん大分県の八幡宮の総本山とされる神社だ。

また、平将門も戦勝祈願のために度々参拝し、この神社の巫女によって「新皇」の位を授けられたと伝えられているそうです。

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(境内にある相撲場:毎年6月中旬に高砂部屋と錦戸部屋が稽古合宿を行う)

八幡宮というと源氏を中心とした武士集団の守り神ととらえられるのですが、もともと奥州討伐にむかった八幡太郎義家(源義家)の名前の通り、南無八幡大菩薩信仰は桓武平氏も清和源氏もともに信仰していた武士の神様だ。

祭神の誉田別命(ほんだわけのみこと)は「応仁天皇」のこととされている。

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入口に立派な仁王門がある。
ここは神社だが、昔は神仏習合でいくつもの神宮寺((大宝八ヶ寺)があったそうです。

確かに仁王像が置かれていますが、神社の説明によれば「随身門」なのだそうです。
普通は右大臣、左大臣が置かれるのですが明らかに仁王様です。

この門は昭和天皇御座位六十年を記念して建てられたものですので比較的新しいものです。

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向かって左側に奉納されている清酒「花の井」は真壁の酒屋さんです。

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 右側の清酒「一人娘(山中酒造)」「紬美人(野村醸造)」はともに石下の酒屋さんです。

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(明日に続きます)


筑西・下妻・坂東 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2015/08/20 21:20
コメント
Utamさま
拍手コメントありがとうございます。

> 下妻は ちょっと前にはやったインディーズの映画でしか知りませんが、大宝八幡、歴史からみておもしろそうなところです。宇佐神宮は大分の国東へ行くときに行ったことがありますが、あの境内の広さには驚きます。

関東でもかなり古い神社なので知られていませんが面白いところです。
でも普段あまりこちらに行かないのであまり情報がないのです。
記事にすればまた追加で面白いことも出てきそうです。


それから会社のPCが段々と仕事以外にアラームが表示されるのは、この時代しかたないですね。
遊びでもないとは思うのですが、仕事に関係ないと言えばないですから。

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