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筑波四面薬師(2) - 北面薬師(山寺)跡(その1)

今日は雨に雪が混じるなど寒い日でした。先日の暑さは何処へ行ったのでしょう。
 さて、先週の土曜日に石岡市にあるもう一つの筑波四面薬師を訪れました。今は廃寺です。
この寺は小幡地区の山中にあった山寺と呼ばれたお寺でありましたが、今はその痕跡もほとんど埋もれてしまい忘れかけています。

 寺があった場所を訪ねて行ってみることにしました。小幡地区を過ぎて十三塚の果樹団地に進みます。
この道は筑波山の昔の筑波神社参道の道でそのまま登っていくと風返峠に到達します。

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 前方に筑波山の二つの頂がチョコンとのぞいています。

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四面薬師の北面にあたる山寺があったとされる場所が良くわからずに近くの山へ何箇所かウロウロ。奥の方まで入って行っては引き返しを繰り返しました。

そして当たりをつけていた右手の小山の麓に埋もれるように看板が・・・・。
場所は、通りから「鈴木観光果樹園」さんの看板を目指して右に入っていきます。通りの左手側にもお店の看板がありますので間違えないように。果樹園の脇を抜けて山の方に真っ直ぐと登ると「筑波霊園」の場所に出ます。
そこに山寺入口の看板が草に隠れていました。しかし、ここから山へ登るのではありません。手前の霊園の手前を右に入るとすぐに開けた広場があり、そこが山寺の跡地です。
私は間違えて山へ15分の登って行って、おかしいと思い引き返し。30分のロスで、足はガクガクになっていました。年には敵いません。昔の遺跡などはよくこういうことがありますので、あまり苦にはなりません。
聞く人も近くにいないことが多いため、もし行かれる方があればと、少し丁寧に場所を説明するようにしています。

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入口に椿の古木が数本。広場の中に入ると周りにはもみじ、竹林などが並んで、そこに古い石塔などが迎えてくれます。

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山寺跡地の看板の山側は霊園となっていますが、造成したままでお墓はほとんどありません。かなり経ったようで、苔むしたりしたままの広場(造成地)が広がっていました。

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やはり、一度行ってみないと何もわからないですね。とても面白いこともわかってきました。

ここ十三塚山寺跡地からの眺めも素晴らしいので、またこの続きは明日書きます。

筑波四面薬師 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/02/28 19:15
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