風の会展を終えて
「ふるさと"風"の会展」を11月3日から8日まで、石岡市まちかど情報センターで行なった。
会員は7名しかいないが、毎月A4版20ページほどの会報を発行している。
それが現在114号まで来ているので今年の6月には10年になる。
ふるさと風の会は、「ふるさとの歴史・文化の再発見と創造を考える」を軸に、会員それぞれの思い・志を出来るだけ大声に会報に述べて行く、語って行く会ということで、会員が好きなことだれに遠慮することはなく自己の責任で声しているのである。
私は90号からの参加でまだ2年になったばかりである。
会員は書くことが好きな人ばかりであり、私などは恥ずかしい限りだが、今までの会社生活では得られなかった新鮮さがある。
今回の展示会は打田氏が石岡が平氏の地元であるために、「平家物語」を打田氏なりに解釈して全訳が完成したことを祝して行なったものである。
原本を読むだけでも大変であり、それを理解して訳本を作るというのは並大抵ではない。
80歳を超えてのこの意欲にはまったく脱帽である。
この次は将門記に挑むそうだ。
氏は昔将門の歌まで作っているのだから、昔からかなりすでに自分のものにされているに違いないが・・・。
今回私はこのブログで書きためてきたことを、テーマ毎にわけて50~100ページほどの小冊子を9冊作成して展示した。
会の間にボツボツと手にとって買って下さった方が数人おられた。
会期中に20冊程が売れた。
欲しい方は「まちかど情報センター」に置かせていただくことにしたので、そちらに足を運んでください。
現在の石岡駅の模型とで集う車両展の展示(~11/15)が終わったら展示していただけると思う。





一度にやってしまわないと、なかなかまとめられないので、何とか年内に同じくらいはまとめたいと頑張っている。
やはり5年で貯め込んだ記事はかなりの分量になる。
全て見直し、写真を整理して順番も変えて・・・・ 編集し直し、ページを振って目次や後付けなどを書きくわえ、表紙を整え、印刷し、製本して断裁して本になる。
これも誰かがやらなければ将来に残らない。
情報が氾濫するネットの世界だけではきっと満たされない。
これが終われば次に何をやるか?
そろそろ考えておきたい。
会員は7名しかいないが、毎月A4版20ページほどの会報を発行している。
それが現在114号まで来ているので今年の6月には10年になる。
ふるさと風の会は、「ふるさとの歴史・文化の再発見と創造を考える」を軸に、会員それぞれの思い・志を出来るだけ大声に会報に述べて行く、語って行く会ということで、会員が好きなことだれに遠慮することはなく自己の責任で声しているのである。
私は90号からの参加でまだ2年になったばかりである。
会員は書くことが好きな人ばかりであり、私などは恥ずかしい限りだが、今までの会社生活では得られなかった新鮮さがある。
今回の展示会は打田氏が石岡が平氏の地元であるために、「平家物語」を打田氏なりに解釈して全訳が完成したことを祝して行なったものである。
原本を読むだけでも大変であり、それを理解して訳本を作るというのは並大抵ではない。
80歳を超えてのこの意欲にはまったく脱帽である。
この次は将門記に挑むそうだ。
氏は昔将門の歌まで作っているのだから、昔からかなりすでに自分のものにされているに違いないが・・・。
今回私はこのブログで書きためてきたことを、テーマ毎にわけて50~100ページほどの小冊子を9冊作成して展示した。
会の間にボツボツと手にとって買って下さった方が数人おられた。
会期中に20冊程が売れた。
欲しい方は「まちかど情報センター」に置かせていただくことにしたので、そちらに足を運んでください。
現在の石岡駅の模型とで集う車両展の展示(~11/15)が終わったら展示していただけると思う。









一度にやってしまわないと、なかなかまとめられないので、何とか年内に同じくらいはまとめたいと頑張っている。
やはり5年で貯め込んだ記事はかなりの分量になる。
全て見直し、写真を整理して順番も変えて・・・・ 編集し直し、ページを振って目次や後付けなどを書きくわえ、表紙を整え、印刷し、製本して断裁して本になる。
これも誰かがやらなければ将来に残らない。
情報が氾濫するネットの世界だけではきっと満たされない。
これが終われば次に何をやるか?
そろそろ考えておきたい。
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