聾語と手話(3)

 今年も残り少なくなりました。

今日はふるさと風の会の年内最後の集まりがあり、今年も新しい会員は増えませんでしたが、新たに投稿を寄せてくださる人や、毎回会報を楽しみにして下さる人の話などを伺いました。

いよいよ来年は結成10年です。5月か6月頃にまた10周年の記念会を行なうこととしました。
現在の会員は毎月全員記事を欠かす人もなく、今年も皆勤賞です。

来年はぜひ新しい人が加わってほしいと思います。

 さて、聾語についてもう少し記事を書いておきます。

手話もできない私が知っている手話としては
・ありがとう・・・左手を手のひらを下にして前に出し、右手を縦にその甲から上にあげる。(数回?)
程度のこと。これでは会話になりませんが・・・・

また「人」を表現するには指で大きく人という漢字を書いて表すそうです。

ということはこれは万国共通ではなく日本だけの手話ですよね。

アメリカや欧州などで「ありがとう」は自分の胸を手のひらでくるくる撫でるしぐさのようです。

また安心、安全、心が落ち着いた・・などはみな両手を胸の辺りから下へおろすしぐさです。

ここで何も知らない私がこのように書いているのは聾語(ろうご)とはどんなものなのかと考えて見たからです。

外国人の手話と日本人の手話はまるで違うようですが、基本は顔の表情なども加わり聾者同士は70%くらい通じ合えるといいます。

「雪が降ってきた」という表現をするには一般的には手を前に出してひらひら雪が舞い落ちる様を表現します。
でも朗読舞を演じる時にこの雪を表す時に「手のひらをそっと前に出して上を見上げる」という表現が使われました。

雪という漢字は「雨を手のひらに載せる」と書きます。「ヨ」は手のひらです。(白井先生に教えていただいたことですが)

このように聞くと手話という単なる言葉の通訳技法と聾語とはどこか違った物のような気になりませんか?

小林幸枝さんの舞には手話であって手話でない表現の美しさがあります。

こんな芸術を育てて10年。

そろそろ表舞台にとりあげてくれてもよさそうなものだ。

応援する「ふるさと風の会」もメンバー7人の「七人の侍」状態。

来年は何処かで花開かせたいものだ。

メンバーは何時でも募集しています。
興味があれば話し合いに参加するだけでもかまいませんのでご一報ください。

「ふるさと風の会」のホームページは → こちら (注意:音が出ます)

月1回発行している会報も左側のメニューからPDFで読むことができます。

12月で115号です。
10年を迎えるのはあと5回。
まずはそこまで休まずに頑張りましょう!!





聾語 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015/12/26 20:28
コメント
No title
Romanさん、こんばんは。
来年は丁度、「ふるさと風の会」結成10周年なのですね。
ちょっと早いけれど、おめでとうございます(*^_^*)

手話の一つも分からない私、今年の夏はじめて幸枝さんにお会いした時に会話の一つも出来ず大変失礼なことをしたと後悔しました。私も手話を習わなくちゃいけませんね。
竹千代さん
こんばんは。

> 来年は丁度、「ふるさと風の会」結成10周年なのですね。
> ちょっと早いけれど、おめでとうございます(*^_^*)

ありがとうございます。でも私はまだほんの少しです。
本当はこういうところに文章を書くなどとは思ってもいませんでした。

> 手話の一つも分からない私、今年の夏はじめて幸枝さんにお会いした時に会話の一つも出来ず大変失礼なことをしたと後悔しました。私も手話を習わなくちゃいけませんね。

いえいえ私も全くダメです。 でも少し勉強して見ようかなという気はしています。

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