海鹿島(銚子)の文学碑(1)ー国木田独歩

 国木田独歩は「武蔵野」が有名であり、千葉県銚子の生まれということはあまり知られていない。
前に海岸沿いの道は何度か車で通り、文学碑もいくつか見てきたが、この海鹿島(あしかじま)の少し登ったところにある文学碑を今回見てきた。

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海鹿島は昔から風光明美であったようで多くの文学者が訪れたり滞在したりしている。
国木田独歩の生い立ちは下の説明看板を読んでいただければわかる。
銚子の川口漁港近くの街中にも碑が置かれている。

私も銚子に来るまで独歩が銚子の生まれとは知らなかった。

それにしてもこの独歩の歌碑はすごい。 大きな自然石に彫られている。
昔はこの場所から下の海が広がって見えたのだと思います。

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「なつかしき わが故郷は 何処そや 彼処にわれは山林の児なりき」

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この碑があるところまでは竹林の小道が続いている。

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そしてしばらく進むと銚子電鉄の無人駅「西海鹿島」駅がある。

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待合室前に掲げられた駅の行き先看板の表記が面白い。
皆いろいろ工夫して経営危機を乗り切ろうとしている。

この西海鹿島駅は「三ツ星お米マイスター 根本商店」とあります。
隣りの海鹿島駅は「文芸の里」ですが、手前の「髪毛黒生(かさがみくろはえ)」です。

その他に「仲ノ町駅」は「パールショップともえ」という名前が付けられています。
今やサッカースタジアムなども命名権を売り出して、スポンサー名が冠せられていたりしますのでそれほど不思議もないのですがローカル色がありますね。

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駅前はこんなキャベツ畑です。
銚子はダイコンとキャベツ畑があちこちにあります。

今年の春キャベツはどうなるのでしょうか。
天候がどうもいつもと違いますね。

銚子 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/01/21 20:32
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