永山金刀比羅神社(潮来)

 石岡から霞ケ浦の北側を国道355号線で東にむかっていくと、行方市の旧麻生町を過ぎて、潮来市に入るとすぐに、国道51号線と交差する。
この信号の少し手前の山の上に気になる神社があり、先日やっと立ち寄ってみた。

この場所は永山地区でその先が牛堀地区になる。

先日「夜越川」の由来のところで書いた「永山城」はこの山の先の方にある。

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国道355号線から真っ直ぐ上に急な階段が続いている。
すぐ近くに車を止める場所がなくいつもは通り過ぎていた。
何があるか気になり手前のコンビニの広い駐車所をお借りして車を停めた。

この階段はかなり急で少し危なっかしい。右手の方にはもう少し緩やかな階段があったが、真っ直ぐに上ってみた。

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しばらく登ったところに鳥居があり、神社の社務所があった。
人も常駐されている。
顔を合わせたので「こんにちは」と挨拶をして神社拝殿へ更に階段を上った。

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手水舎には牛堀の人の奉納書きがある。
ということは永山と牛堀地区の両方の神社なのか。

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神社拝殿(入母屋造り)。

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この神社も海運の守り神「金刀比羅神社」であった。

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裏に回って見るとこの本殿はかなり立派なものだ。

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彫刻も目を見張るものがあった。

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本殿の隣りに「元之宮」が祀られていた。
この神社の由緒書きからは安永7年(1778)春の創建と思われる。

昔は霞ケ浦沿岸、鹿島灘、銚子の方からも参拝者がたくさんあったようだ。

金毘羅さん(金刀比羅さん)は当時漁業関係者の信仰がかなり厚かったようだ。
石岡の金刀比羅神社も昔は笠間の稲荷さんと並ぶほどに大変にぎわったそうなのだが・・・・。

潮来地区 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/02/20 21:14
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