あゝ新石岡駅(3)

 今日は石岡市民ミュージカルの日です。
市民が参加して行なうミュージカル。この試みに拍手を送ります。

さて、石岡駅も着々とその姿が見えてきましたが、今までにあって消えてほしくないものがありました。

一つは徳富蘇峰が書いた書「石岡驛」の扁額が残されるかどうかでしたが、ちゃんと残っていました。

P3110034s.jpg

前も駅改札のすぐ上に置かれていたのですが、全く目立たない存在で、すぐ目には行ってきませんでした。
石岡が発展していた頃に大きな力があった証しですのできっちり残ってよかったです。


P3110033s.jpg

駅の改札の少し手前の上に置かれていますが、暗いと全く目立ちません。
でもこれも石岡の特徴で、探せば色々なものが見つかるという探し物ラリーでにでも使われたら面白い?

P3110032s.jpg

もう一つは下り線ホームの南側にある国分寺の鐘伝説をモチーフにした大きな壁画。
ちゃんと残りました。
壁画については私のホームページに以前紹介させていただいていますのでそちらを参照ください。
伝説・常陸国分寺の雄鐘と雌鐘の壁画 → こちら

昨日書いたからくり時計の広場は色々なものに利用可能ですね。
また「忠犬タロー」の像などもきっとシンボルになることでしょう。

あゝ石岡駅 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2016/03/13 09:47
コメント
No title
二つの阿見神社を見比べてきました。
参道から本殿にかけての方角や配置はかなり類似性が高いですね。
直感的には丘の上で見晴らしの良い竹来のほうが元祖でそっくりコピーして人口が多くて利便性が高い中郷に移設したって感じました。
竹来の阿見神社の裏側のがけ下に回ってどこか上り口があるかと眺めたけど、車に乗って探したじゃ見つかるわけがないですね。拝殿の東側には下に降りる細い道があるからがけ下との往来はできそうです。
また竹来の隣には古女神社もあって関連性がありそうです。
今日は寒かったから美浦の楯縫神社までは行かなかった。とりあえず美浦の2万5千の地形図を国土地理院で購入してから見に行こうと思います。

ところで、石岡の名所をご案内いただける由。承り増した。
時々水戸に行くので時間が取れるときにご連絡を差し上げますのでその節はよろしくお願いします。
うさぎ小屋様
今晩は。

> 二つの阿見神社を見比べてきました。
もう早速に出かけられたのですね。

> 直感的には丘の上で見晴らしの良い竹来のほうが元祖でそっくりコピーして人口が多くて利便性が高い中郷に移設したって感じました。

恐らく推察の通りだと思います。この竹来の神社の位置関係も信太郡衙があったとされる「下君山」と真っ直ぐにつながっています。
もっとも下君山より前に信太に郡衙があって9世紀頃に下君山に移ったのではないかと考えています。
(信太廃寺の瓦などが9世紀ころではないかと思われるためです)

またもう一つの街中は阿見の自衛隊基地内にあったものを移したとも聞いたことがあります。

> 竹来の阿見神社の裏側のがけ下に回ってどこか上り口があるかと眺めたけど、車に乗って探したじゃ見つかるわけがないですね。拝殿の東側には下に降りる細い道があるからがけ下との往来はできそうです。

古代の地形から見ると確かに崖の上に飛びだした場所だったのでしょうね。
このようなところが多いですね。

> また竹来の隣には古女神社もあって関連性がありそうです。

古女神社というのがあるのですね。知りませんでした。
竹来三社などというのもなにかに書かれていたようです。

> ところで、石岡の名所をご案内いただける由。承り増した。
> 時々水戸に行くので時間が取れるときにご連絡を差し上げますのでその節はよろしくお願いします。

何時でも御連絡下さい。週に1回ほど出かけて留守ですが基本的には居ります。


思い出しました~
こんにちはRomanさん、
ええ、ええ、思い出しました、この壁画、
電車を降りたとたん、個性的な壁画が目に入ったのを思い出しましたよ~
あのような大事なものは、是非残してほしいですし、
残されてよかったですね。
そうですか、駅が新しくなって、
そんな話を伺うとまた石岡に行きたくなりますね。
またお邪魔します、Romanさん。
kozoh55さん
前に来られた時にこの壁画見られたのですね。
大分後ろの方に乗っておられたのですね。

石岡の人もあまり知らないようですよ。知っていてもじっくりは見ないのかも。

なかなか素敵ですよね。残してほしいものでしたので良かったです。

> そうですか、駅が新しくなって、
> そんな話を伺うとまた石岡に行きたくなりますね。

是非是非おいで下さい。一緒に街中を散策されませんか?
どうにもならない高浜の町なども面白いですよ。
石岡駅
このふるい駅の字が ちゃんと使われていて、それも
皆に見えるようになってよかったですね。こういう駅はいいです。(東京、横浜の駅はみな同じなので。。)
Utamさま
> このふるい駅の字が ちゃんと使われていて、それも
> 皆に見えるようになってよかったですね。こういう駅はいいです。(東京、横浜の駅はみな同じなので。。)

ありがとうございます。前の時も改札のすぐ上に置かれていたのですが全く気付かれません。
徳富蘇峰(蘆花の兄)ですのでこの額も明治の終わりごろのものかもしれません。
今ではあまり知られていないのと、思想的に反対の意見が強くなり忘れられていますが、
昔はかなり力を持っていたようです。
石岡としてはやはり大切にしなければいけないと思います。

確かに都会の駅屋今新しくしている駅などは皆同じような感じの駅が多いですね。
石岡のコンセプトを市長さんから直接聞きました。

「「ふるさと」をキーワードに今後も発展させていく予定です。続編として、ステーションパークのリニューアルや塩ずけになっているかしてつ跡地の活用で、駅周辺を一つの拠点にしていく予定です。さらには、中町・香丸通りの歴史的街並みの復活や史跡整備を進めて、街全体をミュージアム化するのが今後5年間の構想です。」

だそうです。少しでも応援して実現させたいという思いが湧いてきます。





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