浅間神社と愛宕神社(銚子)(2)
銚子の浅間山は銚子電鉄の本銚子駅手前の小高い山だが、この周辺にあった石塔などがまとめられてこの浅間神社の入口わきに置かれている。

まずは庚申塔が祀られたお堂。

堂の中には三猿像と邪気を踏みつけた青面金剛像。よくあるスタイルだ。
でもこれらは私のいる常陸国にはそれほど多くなく銚子方面ではよく見かける気がする。

庚申塔の説明板。
各地にあるので江戸時代にはこんな夜中に寝ずに飲み明かすような集まりもあったのだろう。

次は馬頭観音塔。
こちらは少し新しく明治初期か。

馬頭尊

そしてもう一つは「子安観音像」

ここには6基の子安観音像が置かれています。
それぞれ違った表情があり、いくつかの子安講などがあったようです。

古いものから明治、昭和の物まであるのですから、最近までこのような信仰が続いていたのでしょう。



まずは庚申塔が祀られたお堂。

堂の中には三猿像と邪気を踏みつけた青面金剛像。よくあるスタイルだ。
でもこれらは私のいる常陸国にはそれほど多くなく銚子方面ではよく見かける気がする。

庚申塔の説明板。
各地にあるので江戸時代にはこんな夜中に寝ずに飲み明かすような集まりもあったのだろう。

次は馬頭観音塔。
こちらは少し新しく明治初期か。

馬頭尊

そしてもう一つは「子安観音像」

ここには6基の子安観音像が置かれています。
それぞれ違った表情があり、いくつかの子安講などがあったようです。

古いものから明治、昭和の物まであるのですから、最近までこのような信仰が続いていたのでしょう。


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