福島の原発災害地近くへ(3)-久ノ浜

 四倉港を後にしてさらに北上します。

6号国道(陸前浜街道)は四倉から海沿いを走ります。
トンエルもあります。
トンネルを抜けるとそこに波立薬師があります。

そして東日本大震災で大きな津波被害を受けた久ノ浜があります。

国道は少し内陸側を走っているので浜から漁港の方に行ってみました。

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きれいな砂浜だった久ノ浜は津波で大きな被害を受けました。
何軒も家が流されました。

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浜であった場所には高い盛り土がされていました。

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道路側から海が見えません。
このような盛り土を登ってみなければ海が見えないのです。

大きな被害を受けた人たちからは確かに防潮堤や盛り土などがなければ安心できないでしょう。

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U-Tubeなどにもこの久ノ浜の津波映像が残されていました。
商店会も津波や火災で壊滅的な被害があったと聞いています。
浜の風景がすっかり変わってしまいました。 複雑な思いがします。

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この浜も次第に慣れて美しい風景が戻ってくるのでしょう。
しかし、多くの人が避難したりして、ここはだいぶ戻ってきているようですが町の復興はまだ道半ばかもしれません。

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久ノ浜はまだいわき市です。

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そして浜をさらに進むと先端の岩を回った先に「久ノ浜港」があります。

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ここは入り江となっていて船着き場があります。
ただ住宅街はありません。
静かな港です。


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浜の近くに諏訪神社がありました。
こちらの神社でも祭礼で祭りがおこなわれていました。
四倉も諏訪神社の祭り、こちらも諏訪神社の祭りです。(5月4日)

神社は津波被害をまぬかれたようです。
震災復興の中核となって水や食料などを配ったそうです。

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立派なクロマツ

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5月4日はこの神社のお祭りで神幸祭が行われました。
神輿がこの神社から出発して町を練り歩いたようです。
私たちが訪れた時は浜の盛り土に張ったテントで一部の神輿と休憩する人たちがいました。

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近況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/05/06 19:25
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