塩屋埼(3)
塩屋埼灯台に登ります。

ここかららせん状に階段が103段あります。
ここにくるまで同じくらいの階段を上りましたので、また100段登らなければならないの? てな感じになります。

でもぐるぐる目が回りますが、意外に上まですぐです。
上はライト部分があって階段が狭くなっています。

燈台の上からの眺めです。360度見渡せます。

それほど風の強い日ではありませんでしたが、それでも手すりにつかまっても少し怖いくらいでした。


下に降りると受付の裏手にミュージアムがありました。

日本各地の燈台の地図や灯光レンスなどが展示され、歴史などの説明がありました。


外にはいろいろな装置が展示されています。
霧が深いときに使うラッパです。
昭和29年から昭和63年ま宮城県の金華山燈台で使われたものだそうです。
圧縮空気を細孔から噴出させて音を鳴らします。

浮標用ベル装置
海上の目印となる浮標が霧で見えないときに波の揺れを利用してベルがなるものです。
昭和28年から昭和48年まで宮城県塩釜沖の暗礁を知らせるために使われていたものだそうです。
さて、塩屋埼といえばやはり美空ひばりの「みだれ髪」ですよね。
横浜生まれの美空ひばりの病気復活第1号となる記念の歌が何故この塩屋崎だったのでしょうね。
伝えられた話によると、作詞家の星野哲郎がこの灯台を訪れ、この海岸と灯台を眺めて、そこに立つ美空ひばりの姿を想像して作詞をしたといわれています。
そして “ひとりぼっちにしないでおくれ”という歌詞が出来上がったようです。
東日本大震災の影響でこの燈台も9か月間灯が消えたそうです。
だいぶ復旧がされていますがまだ道路などはこれからです。

ここかららせん状に階段が103段あります。
ここにくるまで同じくらいの階段を上りましたので、また100段登らなければならないの? てな感じになります。

でもぐるぐる目が回りますが、意外に上まですぐです。
上はライト部分があって階段が狭くなっています。

燈台の上からの眺めです。360度見渡せます。

それほど風の強い日ではありませんでしたが、それでも手すりにつかまっても少し怖いくらいでした。


下に降りると受付の裏手にミュージアムがありました。

日本各地の燈台の地図や灯光レンスなどが展示され、歴史などの説明がありました。


外にはいろいろな装置が展示されています。
霧が深いときに使うラッパです。
昭和29年から昭和63年ま宮城県の金華山燈台で使われたものだそうです。
圧縮空気を細孔から噴出させて音を鳴らします。

浮標用ベル装置
海上の目印となる浮標が霧で見えないときに波の揺れを利用してベルがなるものです。
昭和28年から昭和48年まで宮城県塩釜沖の暗礁を知らせるために使われていたものだそうです。
さて、塩屋埼といえばやはり美空ひばりの「みだれ髪」ですよね。
横浜生まれの美空ひばりの病気復活第1号となる記念の歌が何故この塩屋崎だったのでしょうね。
伝えられた話によると、作詞家の星野哲郎がこの灯台を訪れ、この海岸と灯台を眺めて、そこに立つ美空ひばりの姿を想像して作詞をしたといわれています。
そして “ひとりぼっちにしないでおくれ”という歌詞が出来上がったようです。
東日本大震災の影響でこの燈台も9か月間灯が消えたそうです。
だいぶ復旧がされていますがまだ道路などはこれからです。
小学校に上がったころに父に連れられて観に行った記憶があります。
確か総天然色がうたい文句であちこちに転勤する物語で、何故か映画の中の出雲そばが記憶に残ってますがどんな場面で蕎麦が記憶に残ったのか遠い昔の思い出です。
このところ神社の向きの他に参道の向きや周辺の道路の方角などが神社の位置の決定に関連しているのではないか?とあれこれ悩んでます。
例えば、先日アップしていただいた中野谷の熊野神社の参道から拝殿に向かうとそのずっと先には城里の岩船神社が見えます。岩船神社ではなく他の神社かもしれませんが、いろいろな神社の例を調べると参道の向うに筑波山があったり香取神宮があったりして、これは甲の神社を拝むとついでにその先にある乙の神社も拝んだことになって一石二鳥の効果がある。と昔の人は考えて作ったのかもしれませんね。
私は映画は観ていませんが、何となくスチール写真なんかは目にしたような・・・。
1957年(S32年)の映画のようですね。そうするとお年は同じようなものかな。私はS30年に小学校入学です。
> 確か総天然色がうたい文句であちこちに転勤する物語で、何故か映画の中の出雲そばが記憶に残ってますがどんな場面で蕎麦が記憶に残ったのか遠い昔の思い出です。
「総天然色」懐かしい響きですね。昔の映画がカラーになりたての頃みんなこう謳っていましたね。
ディズニーの映画がカラーで驚いたのは小学入学前の頃ですのでこの「喜びも・・・」もまだカラー映画の初めのころだったのでしょうね。
> このところ神社の向きの他に参道の向きや周辺の道路の方角などが神社の位置の決定に関連しているのではないか?とあれこれ悩んでます。
参道の向きはいろいろ考えているようには感じています。
まっすぐなものもあれば途中で折れ曲がっているものもあります。
一般には拝殿の向きと同じなのですが、鹿島神宮のように横を向いているものもあります。
やはり少し気になりますね。
> 甲の神社を拝むとついでにその先にある乙の神社も拝んだことになって一石二鳥の効果がある。と昔の人は考えて作ったのかもしれませんね。
こういう考え方で建てられたものもきっとたくさんあるのかもしれませんね。