お葉付きイチョウ
昨日紹介した「大光寺 照明院」には「お葉つきイチョウ」という県指定の天然記念物があると思ってやってきたのだが、境内にもイチョウの大木はあるがそれほど珍しそうではない。
あきらめて戻りかけようとしたら、通りの北側にお堂が見えた。
ここに大きなイチョウの古木がありこれが「「お葉つきイチョウ」だそうだ。

樹齢500年以上と思われるイチョウの古木。
乳根などもしっかり垂れ下がり立派なものだ。

お葉つきイチョウは葉の上に実を付ける変わったイチョウで全国に20本ほどだという。
たしか親鸞の稲田草庵のあった西念寺にもあった。

イチョウの木は1000年くらいは立派に生い茂る木もあるようです。
元気もよさそうです。
しかし左側は表皮がめくれている個所があり、落雷にあったようにも見えます。
また記録では1919年(大正8)の台風で大枝が折れたそうです。


このお堂は「照明院阿弥陀堂」で元禄10年(1697)に建てられた堂宇が老朽化したので最近再建したものだそうだ。
おそらく照明院もかなり大きな領域を占めていたのだろうが、今ではこうして2か所に分かれてしまったということなのだろう。
どちらも無住なので管理も大変だと思う。

阿弥陀堂です。

あきらめて戻りかけようとしたら、通りの北側にお堂が見えた。
ここに大きなイチョウの古木がありこれが「「お葉つきイチョウ」だそうだ。

樹齢500年以上と思われるイチョウの古木。
乳根などもしっかり垂れ下がり立派なものだ。

お葉つきイチョウは葉の上に実を付ける変わったイチョウで全国に20本ほどだという。
たしか親鸞の稲田草庵のあった西念寺にもあった。

イチョウの木は1000年くらいは立派に生い茂る木もあるようです。
元気もよさそうです。
しかし左側は表皮がめくれている個所があり、落雷にあったようにも見えます。
また記録では1919年(大正8)の台風で大枝が折れたそうです。


このお堂は「照明院阿弥陀堂」で元禄10年(1697)に建てられた堂宇が老朽化したので最近再建したものだそうだ。
おそらく照明院もかなり大きな領域を占めていたのだろうが、今ではこうして2か所に分かれてしまったということなのだろう。
どちらも無住なので管理も大変だと思う。

阿弥陀堂です。

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