東栄寺(旭市)
香取から旭市に向かった。
まず、旭市溝原というところにある天台宗の「東栄寺」を目指した。
ここの本尊とされている木造聖観音菩薩像が千葉県指定の登録文化財となっている。
場所は大原幽学に近くやはり起伏のある山道を行った先の道路からすり鉢状の下に降りたところにある。

丁度、納骨の儀式が行われところのようでのんびり見学もはばかれた。
寺に降りる坂道は車1台しか通れないので遠慮して早々に引き揚げた。

金剛院・北陸山東栄寺というそうで、創建は天平年間(729年 - 749年)に行基菩薩によって開かれたといわれている。
そして鎌倉時代の建仁3年(1203年)に再興されたといわれます。

本尊は木造伝聖観音立像で、この本堂横の立派な観音堂に置かれているようだ。
昔の写真を見るとこの観音堂の屋根は茅葺となっています。


ここに安置されている観音菩薩像は30年か60年に1回の御開帳の時しかお披露目されなかったと書かれていますが、現在はどうなのでしょうか。

正面に県指定文化財のご本尊が安置されているようです。
ヒノキ材の一木割矧造で、像高は100㎝だそうです。

左右には不動明王?とたくさんの仏像が飾られています。
邪気の上に乗っかっているので四天王でしょうか。
詳しくないのでまた後で調べてみましょう。



なかなか趣のある寺ですが、早々に引き揚げて次に向かいます。
次は飯岡の少し先です。
まず、旭市溝原というところにある天台宗の「東栄寺」を目指した。
ここの本尊とされている木造聖観音菩薩像が千葉県指定の登録文化財となっている。
場所は大原幽学に近くやはり起伏のある山道を行った先の道路からすり鉢状の下に降りたところにある。

丁度、納骨の儀式が行われところのようでのんびり見学もはばかれた。
寺に降りる坂道は車1台しか通れないので遠慮して早々に引き揚げた。

金剛院・北陸山東栄寺というそうで、創建は天平年間(729年 - 749年)に行基菩薩によって開かれたといわれている。
そして鎌倉時代の建仁3年(1203年)に再興されたといわれます。

本尊は木造伝聖観音立像で、この本堂横の立派な観音堂に置かれているようだ。
昔の写真を見るとこの観音堂の屋根は茅葺となっています。


ここに安置されている観音菩薩像は30年か60年に1回の御開帳の時しかお披露目されなかったと書かれていますが、現在はどうなのでしょうか。

正面に県指定文化財のご本尊が安置されているようです。
ヒノキ材の一木割矧造で、像高は100㎝だそうです。

左右には不動明王?とたくさんの仏像が飾られています。
邪気の上に乗っかっているので四天王でしょうか。
詳しくないのでまた後で調べてみましょう。



なかなか趣のある寺ですが、早々に引き揚げて次に向かいます。
次は飯岡の少し先です。
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