護国院(鹿島)-2
鹿島神宮の護摩祈願祈祷所として建てられたという護国院を紹介しています。
鹿島高校北の信号を鹿島神宮の方に少し行った一つ目通りを右側(南側)に入ったところにあります。
本堂は火災で焼けたため、常陸太田市の旧佐竹村の小松寺から移築したものだそうです。
そしてここにもう一つ立派なお堂が建っています。
大師堂(弘法大師)です。


入り口わきの両側に木造の古い像が置かれていました。




内部天井には家紋のマーク?

江戸時代の終わりころからこの弘法大師信仰は盛んになったようで、弘法大師の像の入った厨子を担いで、家々を回った講が行われてきたそうです。

四国八十八か所のそれぞれの像を砂踏みと共に祈祷して回ったのでしょう。

真言宗のあちこちの寺にこうして八十八か所の像が置かれています。
信仰の深さが思われます。


鹿島高校北の信号を鹿島神宮の方に少し行った一つ目通りを右側(南側)に入ったところにあります。
本堂は火災で焼けたため、常陸太田市の旧佐竹村の小松寺から移築したものだそうです。
そしてここにもう一つ立派なお堂が建っています。
大師堂(弘法大師)です。


入り口わきの両側に木造の古い像が置かれていました。




内部天井には家紋のマーク?

江戸時代の終わりころからこの弘法大師信仰は盛んになったようで、弘法大師の像の入った厨子を担いで、家々を回った講が行われてきたそうです。

四国八十八か所のそれぞれの像を砂踏みと共に祈祷して回ったのでしょう。

真言宗のあちこちの寺にこうして八十八か所の像が置かれています。
信仰の深さが思われます。


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