久しぶりの佐原の街散策(2)
佐原の街を何処に行くか地図を見ていたら、忠敬橋の西側の観光中心地に近い街中(下分)に「薬王院観音堂」と書かれた場所があった。
通りから細い路地を入った先にあるようなので探して行ってみた。

街中にこのような観音堂が残され、隣には下分区公会堂が隣接していた。

街中の路地の先にこの観音堂が置かれています。

説明書きは何もありません。

ここ下分(しもわけ)区は秋の大祭で14台の山車の1つ(人形は楠木正行)が出ます。
ネットで調べていたら2011年にこの山車を保管する山車蔵が完成したとありますので、この山車は昨日紹介した土蔵ではなく新しく作られた蔵に保管されているようです。
街中を歩いていると屋号のような名前の入った蔵が目につきますが、こんな山車の保管蔵なのかもしれません。

このお堂についてはとうとう由来もわかりませんでした。
もう少し後から時間をかけて調べてみましょう。


もう一つ横の通りには「薬王院観音堂入口」家内安全、安産、商売繁盛 と書かれた小さなお堂があります。
写真を撮っていたら隣の公会堂から地元のご婦人2人が出てこられ、このお堂に向かってお祈りされ、目が会ったので会釈をすると、「おはようございます」とあいさつを返されました。
地元では大切なお堂なのでしょうね。
時間も比較的まだ早かったのです。
気持ちが良いですね。
通りから細い路地を入った先にあるようなので探して行ってみた。

街中にこのような観音堂が残され、隣には下分区公会堂が隣接していた。

街中の路地の先にこの観音堂が置かれています。

説明書きは何もありません。

ここ下分(しもわけ)区は秋の大祭で14台の山車の1つ(人形は楠木正行)が出ます。
ネットで調べていたら2011年にこの山車を保管する山車蔵が完成したとありますので、この山車は昨日紹介した土蔵ではなく新しく作られた蔵に保管されているようです。
街中を歩いていると屋号のような名前の入った蔵が目につきますが、こんな山車の保管蔵なのかもしれません。

このお堂についてはとうとう由来もわかりませんでした。
もう少し後から時間をかけて調べてみましょう。


もう一つ横の通りには「薬王院観音堂入口」家内安全、安産、商売繁盛 と書かれた小さなお堂があります。
写真を撮っていたら隣の公会堂から地元のご婦人2人が出てこられ、このお堂に向かってお祈りされ、目が会ったので会釈をすると、「おはようございます」とあいさつを返されました。
地元では大切なお堂なのでしょうね。
時間も比較的まだ早かったのです。
気持ちが良いですね。
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