香取~下小野~織幡・虫幡(1)
佐原から東に香取神宮の脇を走り東に向かった。
行先は旧小見川地区の織幡、虫幡、木内方面に気になる場所があったためだが、途中「下小野」あたりで道がわからなくなった。
まあ、初めて通る道で、方向感覚がくるう。
一応ナビを使っていたが対外が行く場所はナビで指定できないような場所だ。
やはりこのあたりは不思議な感覚がする場所だ。
どうも常陸の国(茨城県)とは違った香りがする。
この下小野という地名も気になる。
前に紹介した大根の切手神社や香取神宮の旧摂社である「返田神社」などの東にあたる。
ここから木内大神などの間に何か古くからの信仰の流れがあるようだ。
もう少し詳しくいつか調べてみたい。
これから行こうとしている「織幡の観音堂」には無住のお堂に県指定の仏像が5体も保存されている。

バス停に「下小野神社」というところに出た。

通りには紫陽花の花がきれいに咲いていた。

しかし神社の入り口には「八幡神社」と書かれていた。

神社の説明書きには、寛文5年(1665)に下小野の原野開拓と集落移転の成就を祈願して創建されたとのこと。
ということはそれまで原野だったということのようだが。

しかしこの先の虫幡地区には瓦窯跡などもあり昔からの流れも少し見えてくる。

この本殿は享保6年(1721)に再建されたものを、昨年が創建350年になるのを記念して修造した野だそうです。

祭神は応神天皇と神功皇后をまつっているとのこと。


本殿の真後ろにこのような祠が置かれている。
まあ昔からあるというより江戸時代に開拓した場所らしい。
少し当てが外れたか・・・・
小野八幡神社というのは神戸をはじめ各地にあるようなので少し気になる。
行先は旧小見川地区の織幡、虫幡、木内方面に気になる場所があったためだが、途中「下小野」あたりで道がわからなくなった。
まあ、初めて通る道で、方向感覚がくるう。
一応ナビを使っていたが対外が行く場所はナビで指定できないような場所だ。
やはりこのあたりは不思議な感覚がする場所だ。
どうも常陸の国(茨城県)とは違った香りがする。
この下小野という地名も気になる。
前に紹介した大根の切手神社や香取神宮の旧摂社である「返田神社」などの東にあたる。
ここから木内大神などの間に何か古くからの信仰の流れがあるようだ。
もう少し詳しくいつか調べてみたい。
これから行こうとしている「織幡の観音堂」には無住のお堂に県指定の仏像が5体も保存されている。

バス停に「下小野神社」というところに出た。

通りには紫陽花の花がきれいに咲いていた。

しかし神社の入り口には「八幡神社」と書かれていた。

神社の説明書きには、寛文5年(1665)に下小野の原野開拓と集落移転の成就を祈願して創建されたとのこと。
ということはそれまで原野だったということのようだが。

しかしこの先の虫幡地区には瓦窯跡などもあり昔からの流れも少し見えてくる。

この本殿は享保6年(1721)に再建されたものを、昨年が創建350年になるのを記念して修造した野だそうです。

祭神は応神天皇と神功皇后をまつっているとのこと。


本殿の真後ろにこのような祠が置かれている。
まあ昔からあるというより江戸時代に開拓した場所らしい。
少し当てが外れたか・・・・
小野八幡神社というのは神戸をはじめ各地にあるようなので少し気になる。
コメント