香取~下小野~織幡・虫幡(4)
織幡の花見寺から今回紹介する虫幡の清水寺を訪れるつもりだったが、道に迷い時間切れでいったんあきらめ、1週間後にまたやってきた。
あちこち探索するときにこういったことも結構多い。
特に調べだして見落としていたところなどがあると次回にまた行く。
まあ駆け足散策なのでこれもまた良しとしよう。

今回も地図をしらべていったが、狭い道があり目の前に行って道路の工事中でぐるっと一回りさせられた。
実はこの工事区間に昔の「清水瓦窯跡」の場所があったが、今回はパスとなった。

清水寺は高台にあり西側から行くと階段を上るようになる。脇道もあってこの門のところに出られる。

この寺は「虫幡の子安観音」といわれる清水観音がある。
説明板によれば大同2年(807)に空海がここにきて観音像を彫ってここに納めたことが始まりだという。
かなり古く歴史があるようだ。
また竹林寺という名もついていて竹の子を食べないというのも面白い。
千葉にはこのようなものが多い気がする。
千葉氏の言い伝えでは夕顔(かんぴょう)を 食べないそうである。

観音堂?
新しそうだがきれいである。


観音堂から本堂を見る。
左手は本来高台なので見晴らしが良いのだろうが、あまり見渡せない。
あちこち探索するときにこういったことも結構多い。
特に調べだして見落としていたところなどがあると次回にまた行く。
まあ駆け足散策なのでこれもまた良しとしよう。

今回も地図をしらべていったが、狭い道があり目の前に行って道路の工事中でぐるっと一回りさせられた。
実はこの工事区間に昔の「清水瓦窯跡」の場所があったが、今回はパスとなった。

清水寺は高台にあり西側から行くと階段を上るようになる。脇道もあってこの門のところに出られる。

この寺は「虫幡の子安観音」といわれる清水観音がある。
説明板によれば大同2年(807)に空海がここにきて観音像を彫ってここに納めたことが始まりだという。
かなり古く歴史があるようだ。
また竹林寺という名もついていて竹の子を食べないというのも面白い。
千葉にはこのようなものが多い気がする。
千葉氏の言い伝えでは夕顔(かんぴょう)を 食べないそうである。

観音堂?
新しそうだがきれいである。


観音堂から本堂を見る。
左手は本来高台なので見晴らしが良いのだろうが、あまり見渡せない。
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