嵐にもめげず立ち続ける石の仁王像
江戸時代に霞ケ浦の水運を使って江戸より高瀬舟で運ばれたといわれている大きな石の仁王像が小美玉市の栗又四ケにある。
時々この像を見たくなって立ち寄っている。
それにしてもこれほどの像がこんなところに置かれているのかと驚くばかりである。

阿形の金剛力士像。
1つの重さが約3トンだそうです。

吽形の青面金剛像。

時々この像を見たくなって立ち寄っている。
それにしてもこれほどの像がこんなところに置かれているのかと驚くばかりである。

阿形の金剛力士像。
1つの重さが約3トンだそうです。

吽形の青面金剛像。

反対側へ進んだ時、地図に石の仁王と書いてあるのを見つけました。そのような書き方をされているのを見つけたのも初めてで、とにかく行ってみようということで長興寺へ初めて伺った後に伺いました。江戸時代の水運の凄さを感じさせる、(ここまでこれを運んだんだ!)という事と、関東では数少ない、すばらしい石の仁王さんとお会いした驚きは今でも忘れません。地元も方ももっと知ってほしいものです。
> 反対側へ進んだ時、地図に石の仁王と書いてあるのを見つけました。
前にお会いしたときにお話しお伺いしましたね。
それからわたしもこの仁王さんの価値を再認識するようになりました。
Utam様のおかげです。
長興寺もあまり知られていません。
あまり人気が出てもまた困るのですが、やはり価値のわかる人には認知されていいように思います。
各地を歩いているとそのような場所が多くあるものです。
またそのうちにお越しください。