六道能化
先日ギター文化館近くの脇道でこんなものを見かけた。
「六導 南無地蔵尊 能化」とある。
六導=六道? は地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の世界のことか。
能化(のうけ)は僧侶社会の指導者のこと?
地蔵尊は寺の入り口などによくおかれている六地蔵のことか。

でも山の中の墓のへ通じる入口にこのようなものが置かれているのはあまり見たことがない。



奥に進むと古い墓があった。
板碑が多くある。

「六導 南無地蔵尊 能化」とある。
六導=六道? は地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の世界のことか。
能化(のうけ)は僧侶社会の指導者のこと?
地蔵尊は寺の入り口などによくおかれている六地蔵のことか。

でも山の中の墓のへ通じる入口にこのようなものが置かれているのはあまり見たことがない。



奥に進むと古い墓があった。
板碑が多くある。

わかりやすく説明感謝します。
何故このようないわゆる村はずれの墓地への入り口に書かれているのか不思議な気がしました。
昔の土葬時代の名残なのでしょうか。