ふげん
昨日紹介した佐原の諏訪山荘厳寺の境内にはたくさんの観音像が置かれていた。
座像が多く、馬頭の乾徳寺を思い出したが、中に「普賢菩薩(ふげんぼさつ)」像があり、その姿に珍しく見入ってしまった。

6本牙を持つ象の上に乗った菩薩像で描かれることが多いそうだが、この「ふげん」という名前で福井県で廃炉処理が行われている「ふげん」という原子炉の名前を思い出したら、やはりこの名前は普賢菩薩からつけられたそうだ。
もう一つよく話題になる「もんじゅ」。
これも「文殊菩薩」からつけられたものだそうだ。
こちらは「獅子」の上に乗っている姿が多いという。
「ふげん」はプルトニウム利用の原子炉であったが、2003年に運転が終了して現在解体作業が行われている。
一方の問題続出の「もんじゅ」だが、運転停止が続いているが廃炉方針がでても、なかなか廃炉が正式に決まらない。
問題続きの原発にこのような菩薩の名前が付けられていたとは・・・・
座像が多く、馬頭の乾徳寺を思い出したが、中に「普賢菩薩(ふげんぼさつ)」像があり、その姿に珍しく見入ってしまった。

6本牙を持つ象の上に乗った菩薩像で描かれることが多いそうだが、この「ふげん」という名前で福井県で廃炉処理が行われている「ふげん」という原子炉の名前を思い出したら、やはりこの名前は普賢菩薩からつけられたそうだ。
もう一つよく話題になる「もんじゅ」。
これも「文殊菩薩」からつけられたものだそうだ。
こちらは「獅子」の上に乗っている姿が多いという。
「ふげん」はプルトニウム利用の原子炉であったが、2003年に運転が終了して現在解体作業が行われている。
一方の問題続出の「もんじゅ」だが、運転停止が続いているが廃炉方針がでても、なかなか廃炉が正式に決まらない。
問題続きの原発にこのような菩薩の名前が付けられていたとは・・・・
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