かすみがうら市文化財一般公開(2)-文殊院(1)

かすみがうら市下志筑の文殊院さんの文化財開放に素晴らしいものがたくさんありました。
市指定文化財としては「木造聖観音菩薩立像」(平安時代:推定)と「木造阿弥陀如来坐像」(鎌倉時代:推定)の2つですが、それ以外にも興味深いものがたくさんありました。

それを少しづつ紹介します。

まず、木製の狛犬です。

今では屋外に置かれるものがほとんどなので、屋内に置かれていた時代を知ることもないし、ましてや博物館や宝物館に行かないと目にすることもない。

この寺に保管されていた仏像などにまじってこの狛犬がいた。

この寺は戦禍に見舞われなかったのか?

この木製狛犬は鎌倉時代とみられている。

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置かれている場所が窓際で逆行となってしまいうまく撮影できなかったのは残念。
たしか香取神宮の宝物館には切手に描かれている木製狛犬が保管されていたはず。

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志筑・かすみがうら地区 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2016/11/14 09:38
コメント
Utamさま
今回は時間もなかったのですが、良いものがたくさん見られました。
木製の狛犬は古くはあったようなのですが、昔は室内に置かれていたような話は聞いたことがあります。香取神宮では山門(随身門)の右大臣左大臣の反対側に置かれていました。


>今回の見学では価値あるものが一杯みれましたね。この木製の狛犬、いいです。木製というのは残念ながら見たことがないのですが、やはり古い文化がある所にはあるのでしょう。(本来は山門の中に庫を作って置いていたのでしょうか?) 経塚の出土品等もすばらしいです。やはり昔からの物が残っていることは大変価値があります。

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