相鹿の里(3)-龍翔寺

 前回書いた「相賀城」の麓である根小屋に気になる寺と神社があります。
今日はこのお寺を紹介します。

「相賀山 龍翔寺」といい敷地の隣に保育所が併設されています。

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相賀城の菩提寺だったようで、1501年に開山されたと記されています。
城は1591年に滅びていますので、その後はどうだったのでしょうか。

下の説明文では江戸時代はかなり大きな寺だったようです。
麻生町の領域のようですので、江戸時代は水戸藩ではなく麻生藩に属していたと思います。

白浜などと霞ケ浦の北浦に近い場所ですので、水運は発達していたのでしょう。
今は北浦大橋がかかっていますが、ここの交通量はあまり多くないのではないかと思います。

もしかしたら白浜などもう少し観光の目が向けば面白い地域になるかもしれません。

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紅葉がきれいに寺を染めていました。

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すぐそばにフクレミカンの木が何本かありました。
それほどの古木ではないようですので、弟橘姫の名前にあやかって「橘(たちばな)=フクレミカン」と考えて植えられたものかもしれません。

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橘郷といわれる弟橘神社(羽生)付近にはあまりフクレミカンの木を見かけませんが、橘にちなんで小美玉から行方にかけた地域(橘郷)にたくさんフクレミカンの木が生い茂っていたらさぞ面白いだろうと思います。

麻生 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/11/28 22:49
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