粟島台遺跡(銚子)

 銚子の古代を調べている方から「粟島台遺跡」と「余山貝塚」の話を聞いた。
余山貝塚は前に2度ほど訪れていたので知っていたが、粟島台遺跡は正直知らなかった。

調べてみると街中に近い台地にあることがわかり、ここで琥珀が発見されて有名になったということが分かった。

大きなスーパーカスミの駐車場の裏だというので前に一度ついでに寄ってみたのだが、案内板を発見できなかった。

再度調べなおして、今度はわかった。

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カスミ南小川店の駐車場より少し先の小山になった台地のキャベツ畑の中の道沿いに木の案内柱が立っていた。

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まわりはすべてキャベツ畑で、ポールがポツンと立っているだけで説明板はありません。

この台地には縄文前期から中期・後期にわたる長い期間の井関が多数眠っているそうです。

海面からは40m位の高さがありますが、縄文海進時にはこのあたりも沼のようになっていたと考えられているようです。

発掘されたものには「漆塗の木製品や土器」、「琥珀の原石や加工品」も多数見つかっているようです。

これだけ大量の琥珀製品などが見つかっていることからここでこれらを加工する職人たちが集まっていたのではないかと考えられているようです。

この琥珀は残念ながら個人が所有しているものが多いようで、外川の郷土資料館(ミニ)に大きな琥珀が展示されているということです。

資料館は無料らしいのですが、火・水は休みのようです。




銚子ジオパーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/12/11 17:39
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