須賀神社(石岡市三村)

 地域に眠る歴史シリーズで石岡がまだまとまっていないので、今年はこちらを手掛けてみたいと正月明けてから考えるようになった。
しかし、意外に難しい。どうまとめてよいのか地元だとまとめやすいようで逆にうまくまとまらない。
書きたいことが多くなり過ぎたということでもあるし、まだ知らないことがたくさんあるということでもあるし、書くとどう思われるか心配だということもある。

まあでも少しずつ過去の記事などをまとめて行きたいと思う。

そこでまず高浜や三村、石川地区などをまとめ始めたが、記事にしていないで書いておかねばならないこともでてきた。

今日はその中で夏祭りが盛んな三村の須賀神社へ行ってみた。

P1220024s.jpg

須賀神社や素鵞神社は明治時代の廃仏毀釈で神・仏分離というよりは仏を壊せという命令によりそれまでの天王社などインドの牛頭天王(ごずてんおう)を祀っていたところがスサノオなどを祀る神社になった時につけられた名前のところがほとんどのはずだと思う。

P1220025s.jpg

ここも昔から祇園祭がさかんに行われていた。
いまも毎年7月に神輿が出て、夜になると神社に戻ろうとする神輿を上から何度も押し返して、壮絶な争いが行われる。
その迫力を楽しみにしている人も多いという。

P1220026s.jpg

この神社の祭りが何時ごろから行われてきたのかはよくわからないが、昔は神輿の御渚下りなども行われ、「三村の祇園」は近郊で一番の盛んな祭りだったといわれています。

石岡囃子などもこの三村流がかなり取り込まれています。
この欅の大木は見事です。


P1220027s.jpg


P1220032s.jpg

本殿。

P1220031s.jpg

子安等の地蔵

P1220023s.jpg

神社脇に建てられた鳥居と「不動明王」と書かれた殿。

P1220030s.jpg

中にはこんな像が置かれていた。
不動明王というよりもインドの人形といった感じ。
牛頭天王にやはりかかわっているのか?

この神社にはこのほかにも変わったインド風の建物があった。

三村地区は上郷と下郷に分かれてそれぞれ村社がある。
上郷の村社が須賀神社であり、下郷には鹿島神社がある。

高浜・三村地区 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/01/23 20:22
コメント

管理者のみに表示