屏風ヶ浦は日本のジオパークの見本か?

 昨年9月に筑波山・鶏足山系が日本ジオパークに登録され、先日説明をしていただいたのですがまだいまいちよく理解できていません。
そこでジオパークとしては大先輩である銚子での活動を少しずつでも見ておきたいと思います。

前回銚子に行った時に銚子駅に近い「まちの駅銚子セレクト市場」内に設置されているこのジオパークの説明展示ブースにお邪魔しました。

ここに入るのは2度目でしたが、前回気が付かなかったのですが、仕切りはないのですがブースの左右で2つに分かれているようです。
右半分が千葉科学大学の管轄、左半分が市?のジオパーク推進会の管轄で説明員も別々にいました。

でも今までに何度かこの前を通ることがありましたが中がにぎわっているときには遭遇しませんでした。
銚子でこの感じでは筑波山も難しいかもしれないとつい思ってしまいます。

今回(月曜日)に銚子に行った時に少し時間があったので犬吠埼から屏風ヶ浦へ久しぶりに回ってみました。

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この屏風ヶ浦から東洋のドーハと呼ばれている屏風岩がきれいに眺められます。
やはりこのロケーションは最高です。
この海岸の場所にジオパーク活動を熱心に行っている千葉科学大学のキャンパスがあります。
素晴らしい場所ですね。

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この屏風岩は約300万年前から30万年前にかけて沖合の深海で堆積してできた地層が隆起して、波の浸食で幾層にも分かれた岩壁として見ることができるのです。

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屏風岩はここから約10kmにわたって続いています。

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ジオパーク見学としてこの場所から遊歩道を壁に沿って作られています。

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ただこの日は波と風が強く先に進むには危なそうなのですぐに引き返しました。

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屏風ヶ浦は静かで穏やかな砂浜海岸です。
沖合では波が高いのですが、砂浜にはほとんど影響ありません。

ここに立って上総層につながる地形を想像し、またここよりもずっと古いといわれている愛宕山の地層などを見ると日本の稚加榮の成り立ちを見ることができます。

愛宕山には地球がま~るく見える展望台があります。

銚子ジオパーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/02/22 06:44
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