山倉観福寺(2)
山倉観福寺(真言宗豊山派)
京都嵯峨御所から聖観世音菩薩が勧請されている寺だという。
811年(弘仁2年)円頓(えんどん)=最澄によって創建され、814年(弘仁5年)弘法大師空海がこの寺に入り修法したと書かれており、815年に弘法大師が本尊である『大六天(他化自在 天王宮)』と『子育子育観世音菩薩(荒彫り)』の二体を勧請したという。
この大六天は山倉大神の本殿奥の間(宮殿)に勧請されていたが、明治の神仏分離令により、こちらの寺に移した。

寺の入り口階段は13段あり、男女の厄除けだという。

この参道が曲げられているのにも意味があるのだという。(八方除きの参道)

参道わきにあるこの石標だが良く読めなかった。

本堂。


火消の奉納額?
この寺も山倉大神にも、あちこちに消防関係の額や石碑などが多い。


京都嵯峨御所から聖観世音菩薩が勧請されている寺だという。
811年(弘仁2年)円頓(えんどん)=最澄によって創建され、814年(弘仁5年)弘法大師空海がこの寺に入り修法したと書かれており、815年に弘法大師が本尊である『大六天(他化自在 天王宮)』と『子育子育観世音菩薩(荒彫り)』の二体を勧請したという。
この大六天は山倉大神の本殿奥の間(宮殿)に勧請されていたが、明治の神仏分離令により、こちらの寺に移した。

寺の入り口階段は13段あり、男女の厄除けだという。

この参道が曲げられているのにも意味があるのだという。(八方除きの参道)

参道わきにあるこの石標だが良く読めなかった。

本堂。


火消の奉納額?
この寺も山倉大神にも、あちこちに消防関係の額や石碑などが多い。


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