春の陽気に誘われて大井戸公園に立ち寄る。

 昨日朝から銚子に出かけてきましたが、春の日差しが優しく輝いていたので、そのとてものどかな陽気に霞ケ浦沿岸近くを通っていくことにしました。

まず立ち寄ったのは旧玉里村に比較的最近にできた大井戸湖岸公園です。

ここは東向きに湖がありますので日の出を拝むことができる場所です。

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霞ケ浦の湖岸道路には桜の並木ができていました。
もう葉桜でしたが、年々大きく桜も立派になることでしょう。

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昨年はスーパームーンの月を見にやってきた場所です。

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風もほとんどなく、日差しもやわらかくのんびり湖岸に座っていると気持ちも落ち着きます。

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この公園のまわりはレンコン畑が広がる場所でもあります。
レンコン堀りの水ポンプが廻る音や、ホースから水が流れ出る音がかすかに聞こえてきます。

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大井戸というと思い出すことがあります。
対岸の八木の地蔵尊に伝わるお話です。

江戸時代にはこの地は対岸の井関、八木地区も含めて水戸藩の領地でした。
八木の大干拓事業が行われる前には八木の先には島がありました。

水戸藩に政治犯としてとらわれた人々がこの島に流されてきました。

罪人は縄で捕縛されたまま、この大井戸から小舟に移され島に移送されました。

そして島にある地蔵尊の前で縄を解かれたといいます。

そのためその地蔵尊は八木の縄とき地蔵といわれるようになりました。

でもこのような穏やかな日ならば泳いで島を抜け出すこともできそうな場所です。

政治犯ですのであまり罪人と言っても扱いも手荒なこともなく、罪人にも屈強な人はいなかったようです。

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どうですか? そんなことを想ってこの地で対岸を眺めるのは変わり者でしょうか?

そんなことは考えずに、神経を休めるためにものんびりとした風情を楽しんだ方がいいですね。

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そう。
一日中のんびりと太公望というのも・・・・


玉里地区 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/21 23:17
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