古墳とハス田

 大井戸公園を後にして国道355線に出る前にもう一つ立ち寄っておきたい場所がありました。

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この変わった形の古墳です。
まわりはハス田です。

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玉里の名前の由来はヤマトタケルが「よく(水が)溜まれる場所だ」といった事から来ているといわれる。
このためもあり、このハス田は霞ケ浦沿いにたくさん広がっている。

田余(たあまり)村 から 玉里(たまり)村 に変わったのも1955年なので、そんなに昔のことではない。
またこの玉里地区にはたくさんの古墳がある。
その中でもこの古墳は変わっている。

古墳の上には神社の鳥居があり、小舟塚神社という。

この古墳が昔は前方後円墳だったらそうで、半分以上が削られてこんな形で残ったものだそうだ。

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前に来たときはまわりのハス田は水が凍っていた冬だが、今はレンコン掘りもまだおこなわれていた。

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レンコン掘りも5月頃でほぼ終わりとなるだろう。
寒い冬の水作業で大変。
でもこんな春の陽気ならそれほど辛そうには思われない。

玉里地区 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2017/04/22 07:45
コメント
古墳
前方後円墳が削られてしまって円墳にみえているわけなのですね。まわりはもしかすると掘があったのでしょうか? それとも天然の湿地帯を掘の代わりにしていたとか。こういう景色が残っているのが嬉しいです。レンコン掘るの大変なんですね。
Utam様
> 前方後円墳が削られてしまって円墳にみえているわけなのですね。

100m級の前方後円墳ではなかったかとも言われています。

> まわりはもしかすると掘があったのでしょうか? 

昔がどうなっていたかはわかりませんが、あたり一帯は低地のため、昔は洪水にも悩まされていたところにも近いかもしれません。
あまり地元の方以外にはこの前を通ることはありませんので意外に知られていないように思います。
でもわたしは、このこの雰囲気が好きですのでこうして紹介させていただきました。

レンコン掘りは真冬は厳しいですね。
No title
Roman様、こんにちは

私も昨年、クルマで通りがかって、変わった形だなあ、と思い頂上の神社に登ってみたことがあります。階段が急で転げ落ちそうになりました。
昔はずいぶん大きな前方後円墳だったのですね。
神社の名前からすると、洪水などの際、周辺の人々が避難する水塚のような役割も果たしていたのかも知れませんね。

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