狢内の長楽寺の美しさの秘密?
Tabiぶらの企画でボンネットバスで八郷地区を回るという話が主催者の山本さんからきた時に、
「大覚寺に行く途中でどこか立ち寄れそうな場所がありませんか」と聞かれた。
私は即座に「ムジナウチ(狢内)の長楽寺などどうですか?」と返事をした。
山本さんはこの地名の「狢内」に特に興味をそそられたようで、ではと早速いってこられたようでした。
そして先週日曜日に午後30人ほどがボンネントバスで訪れた。
私は石岡に越してきて八郷地区で最初に好きになった場所が3箇所ある。
1、仏生寺地区の「北向観音堂」
2、菖蒲沢地区の「菖蒲沢薬師堂」
3、狢内(現地名は龍明)地区の「長楽寺」
の3箇所です。
それぞれ、美しい景観とお堂のマッチングがすばらしいところだと思っています。
その中でこの長楽寺は天狗伝説(13番目の天狗)や映画撮影でよく使われている場所という観点を排除してもかなり美しい場所だと思っています。

上の写真は昔撮ったものですが、私のブログのプロフィール画像にずっと変えずに使っています。
何故この寺が美しいと感じるのかずっと考えてきていました。
いろいろな理由があげられます。
まず、電線がありません。夜になると真っ暗です。
堂の内部も電気がつきません。
もちろん外から撮影時などは引いてきますので問題はありません。
これは時代劇の撮影にはもってこいです。
実はこれ以上にこの寺を美しく演出している効果があります。
ちょっと気が付きにくいのですが、下の航空写真を見るとわかります。

写真中央に長楽寺のお堂の屋根がはっきりとわかります。
そしてまわりは木々に覆われています。
右上が狢内の集落です。
そう。この上の空間があるから太陽の光がこの寺をスポットライトのように照らしているのです。
天気のよい日にこのお堂が輝いて浮き上がって見えるのが不思議だったのです。
入口の仁王門から見ると、このお堂がまるで光りお輝いているように見えるのです。
上からの航空写真を探してよくわかりました。
地図写真は国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス 」によるものです。
GOOGLE地図では良くわかりませんでした。
狢内(ムジナウチ)という地名の由来:⇒ こちら
「大覚寺に行く途中でどこか立ち寄れそうな場所がありませんか」と聞かれた。
私は即座に「ムジナウチ(狢内)の長楽寺などどうですか?」と返事をした。
山本さんはこの地名の「狢内」に特に興味をそそられたようで、ではと早速いってこられたようでした。
そして先週日曜日に午後30人ほどがボンネントバスで訪れた。
私は石岡に越してきて八郷地区で最初に好きになった場所が3箇所ある。
1、仏生寺地区の「北向観音堂」
2、菖蒲沢地区の「菖蒲沢薬師堂」
3、狢内(現地名は龍明)地区の「長楽寺」
の3箇所です。
それぞれ、美しい景観とお堂のマッチングがすばらしいところだと思っています。
その中でこの長楽寺は天狗伝説(13番目の天狗)や映画撮影でよく使われている場所という観点を排除してもかなり美しい場所だと思っています。

上の写真は昔撮ったものですが、私のブログのプロフィール画像にずっと変えずに使っています。
何故この寺が美しいと感じるのかずっと考えてきていました。
いろいろな理由があげられます。
まず、電線がありません。夜になると真っ暗です。
堂の内部も電気がつきません。
もちろん外から撮影時などは引いてきますので問題はありません。
これは時代劇の撮影にはもってこいです。
実はこれ以上にこの寺を美しく演出している効果があります。
ちょっと気が付きにくいのですが、下の航空写真を見るとわかります。

写真中央に長楽寺のお堂の屋根がはっきりとわかります。
そしてまわりは木々に覆われています。
右上が狢内の集落です。
そう。この上の空間があるから太陽の光がこの寺をスポットライトのように照らしているのです。
天気のよい日にこのお堂が輝いて浮き上がって見えるのが不思議だったのです。
入口の仁王門から見ると、このお堂がまるで光りお輝いているように見えるのです。
上からの航空写真を探してよくわかりました。
地図写真は国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス 」によるものです。
GOOGLE地図では良くわかりませんでした。
狢内(ムジナウチ)という地名の由来:⇒ こちら
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