新春落語会
1年半前の7月に北海道から沖縄までの日本縦断落語行脚の途中に石岡に来ていただいたのが縁で、また林家とんでん平師匠に来ていただき寄席を開催させていただきました。
前回はオープン間もない農産物直売所「石岡そだち」でスイカなどが立ち並ぶ野菜棚の中に席を設けさせていただき、失礼とは思いましたが、「面白い!」ということでご了解していただきました。
今回も高騰している野菜に笑いを吹き込んでいただきました。

大根、ちぢみほうれん草、白菜などを脇に置かせていただきました。
目の前も野菜が並び、観客も野菜と一緒です。

いつもの三平師匠の物まねからスタートです。
そして東京の林家三平一門の新年会の話から・・・・
話術巧みで話に引き込まれていきます。

おおいに笑わせていただきました。

野菜は笑いを含んで甘く美味しくなったと思います。
価格もスーパーなどよりかなりお安くなっていますよ。
またこの日は特別サービス価格でも・・・・


とんでん平師匠は手話落語の第一人者ということで、聾唖の方達にも声をかけていましたが、新年会と重なりあまり来られませんでした。(前回は20人近く来られていました)
耳の聞こえない人にも落語を楽しんでもらえるという「手話落語」も今回の演目に入れていただき、たくさんお笑いをくれました。
感謝です。

午後からは石岡駅前通りの「まちかど情報センター」さんでの寄席が行われました。
「どうもすいません! ♪よしこ~さん。 ♪ こっち向いて~・・・」
初代林家三平師匠が亡くなりもう37年以上たつそうです。
でも、あの強烈なキャラクターはいつまでも忘れられないですね。
北海道小樽からリヤカーを引いて徒歩で東京までいき、三平師匠に弟子入り。
名前も北海道だからということで「屯田兵」から「とんでん平」に。

1996年に真打昇進。
いまでも三平一門は結束力が強いので有名なようです。
新年会に皆が女将さん(海老名 香葉子さん)の下に正月集まるそうです。
とんでん平師匠は、今回は暮れに札幌で転倒して腰を骨折してまだ治りきっていない中長い時間ありがとうございました。

最後にサインをいただきました。

「笑って深まれ 心の和」 優しく、とてもいいですね。
前回はオープン間もない農産物直売所「石岡そだち」でスイカなどが立ち並ぶ野菜棚の中に席を設けさせていただき、失礼とは思いましたが、「面白い!」ということでご了解していただきました。
今回も高騰している野菜に笑いを吹き込んでいただきました。

大根、ちぢみほうれん草、白菜などを脇に置かせていただきました。
目の前も野菜が並び、観客も野菜と一緒です。

いつもの三平師匠の物まねからスタートです。
そして東京の林家三平一門の新年会の話から・・・・
話術巧みで話に引き込まれていきます。

おおいに笑わせていただきました。

野菜は笑いを含んで甘く美味しくなったと思います。
価格もスーパーなどよりかなりお安くなっていますよ。
またこの日は特別サービス価格でも・・・・


とんでん平師匠は手話落語の第一人者ということで、聾唖の方達にも声をかけていましたが、新年会と重なりあまり来られませんでした。(前回は20人近く来られていました)
耳の聞こえない人にも落語を楽しんでもらえるという「手話落語」も今回の演目に入れていただき、たくさんお笑いをくれました。
感謝です。

午後からは石岡駅前通りの「まちかど情報センター」さんでの寄席が行われました。
「どうもすいません! ♪よしこ~さん。 ♪ こっち向いて~・・・」
初代林家三平師匠が亡くなりもう37年以上たつそうです。
でも、あの強烈なキャラクターはいつまでも忘れられないですね。
北海道小樽からリヤカーを引いて徒歩で東京までいき、三平師匠に弟子入り。
名前も北海道だからということで「屯田兵」から「とんでん平」に。

1996年に真打昇進。
いまでも三平一門は結束力が強いので有名なようです。
新年会に皆が女将さん(海老名 香葉子さん)の下に正月集まるそうです。
とんでん平師匠は、今回は暮れに札幌で転倒して腰を骨折してまだ治りきっていない中長い時間ありがとうございました。

最後にサインをいただきました。

「笑って深まれ 心の和」 優しく、とてもいいですね。
久々に手元にパソコンが戻り またお尋ねすることができるようになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
シクラメンも大根もある高座で
4枚目のお写真のようにいい笑顔・・・・素敵な方ですね!
笑ってくれる人 喜んでくれる人がいれば
高座の場所など選ばない・・・本当のプロなのだと思いました。
復活されたのですね。
しばらく通信が途切れていましたのでチョッピリ心配していましたよ。
私の方も以前とは違い週に1回程度の更新になっています。
最近はフェースブックの方もやっていてブログがおろそかになったりしていました。
またよろしくお願いします。
落語の方はおかしな場所でと思われたでしょうが、北海道から歩いてリヤカーを引いて
先代の林家三平師匠に弟子入りしたくらいですからかなりタフな方です。
全国一周落語行脚をして回った時に反応のない方が耳が聞こえないと知って、手話を落語に取り入れた最初の方です。
ご自身のお子さんも障碍があり札幌の市議会議員になるきっかけでした。
今は議員を辞めて札幌の高座に出ています。らじおやテレビなど・・・。
先日NHKの札幌放送に出たと。
話しも面白く、戦時ts雪道で腰を打ちつけて骨折していながらこうして高座に出て大きな声で笑わせてくれるのですから尊敬に値します。
> シクラメンも大根もある高座で
> 4枚目のお写真のようにいい笑顔・・・・素敵な方ですね!
>
> 笑ってくれる人 喜んでくれる人がいれば
> 高座の場所など選ばない・・・本当のプロなのだと思いました。
本当にそうですよね。