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母との別れ、そして新たな命も元気に・・・

 昨年12月に母が亡くなり、今年に入って先日49日法要と納骨を済ませました。

元気な時はいつまでも元気でいるように思うものなのかもしれません。

霊園は西武園の近くにありますので、「掬水亭」の上の会の部屋で懐石料理をいただきました。

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私は掬水亭にはランチでもたまにお邪魔していますが、上の階の座敷へは今回初めて入りました。

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部屋からの眺めはとても良いです。

この多摩湖のまわりで中高生のときには毎年マラソン大会がありました。
中学生は5kmほどで、高校生の時は7kmほどです。

夏場の水不足の時にはよくかなり下の方まで土が見えたりしていましたが、いまは結構水はありました。

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今回息子夫婦が5月に生まれた赤ん坊(女の子)を連れて来てくれました。
新しい命は最高ですね。

こんな笑顔をいつまでも忘れないでいてほしいものです。

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3月半ばにはイギリスロンドンから7月に生まれた孫(女の子)がやってきてくれます。

近況 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2018/02/04 11:26
コメント
No title
お母様のこと お大変でしたね。

「終に逝く道とはかねて聞きしかど 
  昨日今日とは思わざりしを」

心からのご冥福をお祈り申し上げます。

天に旅立たれたお母様からの命の贈り物が
Roman様に  そして
天から舞い降りてきた小さな天使さんにと
脈脈と引き継がれてゆくのですね・・・・。

天から見守って下さるお母様のご加護を頂きながら
お孫さん方の健やかなご成長をお祈りいたします。

お孫さんの笑顔
こちらも引き込まれて笑顔になれます。
小さな体なのに 大きな力を持つ すごい宝ですね!
言の葉IS様
ご丁寧に恐れ入ります。

いつまでも元気と思っておりましたがやはりこの時は訪れますね。

ただ昨年は2人の孫(母にとっては曾孫)が生まれました。
年々時のたつ速さを感じます。

子供の笑顔はいつでも明日への希望があっていいものですね。
また頑張ろうという気がしてきます。
ご愁傷さまでした
謹んでお悔やみ申し上げますとともに
ご母堂さまのご冥福をお祈り申し上げます。

お寂しくなりましたね。そんな時のお孫さんの存在は大きな力に
なりますね。私も母を亡くした時には孫の純真さに救われました。
そしてRomanさまや皆さまからのお言葉に支えられました。
お力落としでございましょうが、新しい命とともに明るく進んで
くださいますようお祈り申し上げます。
fumi様
ご無沙汰しております。
お便りうれしく頂戴いたしました。

前にfimi様のお母様がお亡くなりになられた時に感じたことが現実のものとなりました。
子どもとしては親にはいつまでも元気でいて欲しいと願うものですが、これも現実で、年代の移り変わりを感じます。

父はもうかなり前に亡くなっていて、父のその亡くなった年齢にあと数ヶ月で私も達します。
早いものです。

あとどのくらいこの世で元気にいられるかはわかりませんが、その日まで精一杯歩んで生きたいと思っています。
そのときにこの孫たちの笑顔が一番の支えかもしれません。

最近あまりブログも更新が途絶えがちですが、まだしばらくは続けてみようと思っています。
訪問・コメントありがとうございました。

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