湛慶(運慶の長男)の子犬と子供の顔

最近仏像に少し興味があります。 先日フェースブックに投稿していたのだが、こちらにもコピーを残しておきます。

調べて記事にしたりもしていますが、鎌倉のリアリズムを代表する運慶の長男「湛慶(たんけい)」の作品に見るべきものを発見。

先日の運慶展にも出品された京都高山寺の狗児(子犬)の像。 なかなかかわいい。これとそっくりな子供の仏像が高知県桂浜に近い雪渓寺にある。

湛慶が1225年頃50才代の円熟していたころの作品。

毘沙門天像の左の善膩師童子(ぜんにしどうじ)の顔がそっくり。

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(京都高山寺 狗児(子犬)の像 湛慶作)

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(高知雪渓寺 善膩師童子の顔 湛慶作)

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(高知雪渓寺 毘沙門天像と善膩師童子(向かって左)・吉祥天(右) 湛慶作)

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(吉祥天の顔)


右側の像は吉祥天で毘沙門天の妻、善膩師童子はこの2人の子供(5人兄弟の末っ子)。なかなか仏像も奥が深そうだ。

仏像 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2018/06/25 10:11
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