ほほえみの丘遠望
石岡から霞ケ浦に添って国道355号線を車で走っていると、小美玉市から行方市に入ってすぐに左手に「三昧塚古墳」が目に入ってきます。
なかなかこの古墳も人工的に加工されていて明るいイメージがしますが、大変貴重な古墳なのです。
「歩搖(歩くと揺れる)付王冠」(馬に乗って動くと金冠のまわりについているたくさんの馬の飾りが揺れて動くもの)が発見されています。
古代の歴史好きには知ってほしいことです。
6世紀頃にこのあたりに朝鮮半島から渡ってきた騎馬民族がいたのかと考えさせる貴重なものです。
常陸風土記には行方の馬が朝廷に献上されたことがのっています。

その三昧塚古墳の少し先にいって右手の霞ケ浦湖畔の土手に背の高い木(ポプラ?)が目に入ります。
この場所は「ほほえみの丘」と名付けられた場所で、霞ケ浦から消えてしまった砂浜を復元しようとしている場所です。
防砂提をつくり、砂を入れて今ではかなり砂浜も復活しています。
車を走らせていつも気になる場所です。
今回は信号待ちの時に車の中から撮りました。
なかなかこの古墳も人工的に加工されていて明るいイメージがしますが、大変貴重な古墳なのです。
「歩搖(歩くと揺れる)付王冠」(馬に乗って動くと金冠のまわりについているたくさんの馬の飾りが揺れて動くもの)が発見されています。
古代の歴史好きには知ってほしいことです。
6世紀頃にこのあたりに朝鮮半島から渡ってきた騎馬民族がいたのかと考えさせる貴重なものです。
常陸風土記には行方の馬が朝廷に献上されたことがのっています。

その三昧塚古墳の少し先にいって右手の霞ケ浦湖畔の土手に背の高い木(ポプラ?)が目に入ります。
この場所は「ほほえみの丘」と名付けられた場所で、霞ケ浦から消えてしまった砂浜を復元しようとしている場所です。
防砂提をつくり、砂を入れて今ではかなり砂浜も復活しています。
車を走らせていつも気になる場所です。
今回は信号待ちの時に車の中から撮りました。
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