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玉里地区の小さな古墳

 小美玉市玉里地区、そのまた先端部は霞ヶ浦の高浜入の入口で対岸までの距離も短い。

そこにあるひとつの古墳がこのあたりに来るといつも気になり立ち寄りたくなる。

冬場は古墳の周りの蓮池は氷が張っていて寒そうだ。

P2150014s.jpg

古墳の上には小さな神社が祀られている。
名前は「小舟塚神社」

なんだかこの形が眼に焼きついて近くに来るとまた見てみたくなる。

以前にも記事を書いています。

  小舟塚神社(2015/1/6) ⇒ こちら
  古墳とハス田(2017/4/22): ⇒ こちら

小美玉・行方地区 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2019/02/16 10:35
コメント
この辺りは古墳が点在してますね。昔から暮らしやすかったのでしょう。地方の豪族だったのかな。
kincyanさん
> この辺りは古墳が点在してますね。昔から暮らしやすかったのでしょう。地方の豪族だったのかな。

霞ケ浦沿岸はあちこちに古墳がありますね。この玉里地区にもいくつもあります。
でもおおきいには少し高台の山にあるのですが、ここは低地です。
「水が良く溜れる」と言われて「、た(あ)まり」と名がついたといわれますが、この古墳あたりは昔よく洪水被害を受けたといいます。
洪水があれば古墳周辺は水浸しだったのだと思います。昔の生活が思い浮かんできて何か特別に感じる古墳です。

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