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冬の雨の日はどこか寂しげだ

 先週木曜日に続いて昨日月曜日も銚子に行った。
昨日は朝方から一日雨の降る憂鬱な日だった。

神栖の片側3車線の真ん中を走っていたら両側の車線を大きなトラックがかなりのスピードで走ってきた。
6本もある大きなタイヤから水しぶきをかけられ、一瞬だが前が見えなくなった。

トラックも運転席は高いからあまりとなりの乗用車などは気にしないのだろうが、もう少しスピードを落としてくれと言いたい。
片側だけならまだしも両側に挟まれるとやはり怖いと思う。

雨の日の運転はやはり気分も憂鬱だ。

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銚子港も船だまりはどんよりとしてカモメもどうしているのか・・・・

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渡ってきた銚子大橋をながめた。
銚子の財政は火の車らしいが、この先どうなるのか。
市立病院もあるが、千葉科学大学(加計学園)も重荷のようだ。
地域復興というのも難しい。

4日の日曜日に、わが「ふるさと風の会」の白井主査の病院へ見舞いに行ってきた。
2月初めに入院して1か月近くになるが、抗がん剤や放射線治療に大分難儀をしていたらしく心配していた。

お会いして少しやせられたが比較的元気で一安心。
友部の県立病院に入院されているが、インフルエンザの流行で1月半ばから外部の人との面会が禁止となっていた。
しかしこれが3月から禁止が解除されたと聞いていってきた。

やはり入院も少し長くなるかもしれないが、3月号の原稿もいただいたし、会報の原稿は入院中もまだ続けられるだろう。
病状などは3月号に書いておられるので、ご心配の方はそちらを読んでいただきたい。
今週末の3月9日(土)に印刷をし手配布し、またふるさと風の会のHPにも載せます。

近況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/03/05 07:37
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