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いよいよ心配になってきました。

4月5日 2度目の投稿です。
今日もニュースが目白押しでした。気にすれば気にするほど実際の情報が隠されておりイライラしてしまいます。
私自身の仕事に差し支えますので適当に考えて行くしかありません。

本日のニュースで一番気になったのは「東電が低レベルの汚染水を海に放出」の記者会見です。
何故、東電がこのような発表をしたのでしょうか?
裏が幾つもあって気味が悪い気がします。
1)原子力事故の対策の責任者は「菅首相」であり、この放出の許可を与えたのは「原子力安全委員会」と「通産大臣」&官房長官のはずです。
この発表は通産大臣同席で、首相自ら、または官房長官が自分の責任を明確にして発表すべきです。
東電に判断の責任をかぶせてはなりません。
2)何故放出しなければならなかったのかが全く示されていません。ということは発表できないか、またはしたくないとの思いが隠れています。
すなわち、福島原発2号炉は大きな爆発はなかったが、原子炉が壊れている可能性があります。
過去の記事を見ると、2号炉の冷却水が全てなくなり、炉心が全部むき出しになって長い時間経過した経緯があります。
これはかなりの割合で燃料がメルトダウンしたと思われます。また、海水を注入しても水位が回復しない時間が長くありました。どこかで漏れていると考えるべきではないでしょうか。

これでは2号炉の復旧が全く目処が立っていないのでは?
しばらく長期戦ですね。
この間に海水にどんどん放射能が巻き散らかされ、更に土壌も累積放射線量がどんどん増え最悪のシナリオです。

東電に関しネットで調べると誹謗中傷も含め大変な事になっています。
でも少し裏も読んでください。
1)東電社長 入院 雲隠れ・・・ひどい書き込みが目立ちますが、私の見方は違います。
この清水社長は東電生え抜きで、資材畑を歩み原価低減を徹底して推進してきた人です。
東電の長い歴史の中で初めて私立大(慶応)出身です。
このため、政界や財界との繋がりが薄く、今回官僚やマスコミなどとの対応が問題なのでしょう。
えらい時に社長になったものだと同情します。責任は免れないのは確かです。
2)社長の代わりに勝俣会長(前社長)が登場しました。しかし、事故が起こっていた時にマスコミを連れて中国に遊びに行っていました。しかもマスコミの人の費用のかなりを東電が負担しています。
東電とテレビなどのマスコミが癒着しています。
3)東電はテレビのCM費用に年間約300億円使っています。主なニュースなどのスポンサーもしています。マスコミも正面から東電を追及したりできないようです。
困りましたね。
4)今年1月に民主党は経済産業省のエレルギー庁長官の東電顧問に天下ることを承認しました。
しかも天下りではないと屁理屈までついて・・・。

事実のみを書くつもりでしたが、この事故の司令塔がさっぱりわかりません。
原子力安全保安院の審議官の笑い顔に最近は腹が立たなくなりました。
他がひどすぎるからでしょうか。
 

震災後の状況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/05 19:10
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